
<広島2−1阪神>◇5日◇マツダスタジアム
阪神藤川球児監督(45)が、週明けからの先発ローテーション変更を明言した。5日広島戦は終盤に打線が追いつくも、最終回に4番手桐敷がモンテロに決勝ソロを献上。チームがサヨナラ本塁打を浴びるのは、23年6月30日巨人戦(東京ドーム)以来だった。
7日からはいよいよ甲子園開幕カード、ヤクルトとの3連戦が始まる。ファンの声援も受けて、と聞かれた指揮官は「そうですね。ローテーションの少し変更もありますので、そのあたりも踏まえて甲子園3つ、まずヤクルトさん。いい試合ができればなと思います」と返答した。この日、前日4日の広島戦で5回3失点だった大竹耕太郎投手(30)が出場選手登録を抹消。先発の顔ぶれを変えて、首位との直接対決に臨むことになった。
3月29日巨人戦(東京ドーム)で先発した伊藤将司投手(29)は翌30日に出場選手登録を抹消され、最短での登録は9日。ファームで調整を続けてきた若手抜てきの可能性が浮上し、ここまで好投を続けている茨木秀俊投手(21)が筆頭候補となりそうだ。
茨木は5日のファーム交流戦・楽天戦(SGL)で先発見込みだったが予定を変更。今季はここまで2軍戦2試合に先発し、9回1/3を5安打1失点、防御率0・96と好投を続けてきた。
|
|
|
|
今春キャンプでは最初の練習試合で“開幕投手”を務めた期待のプロ4年目右腕。これまで1軍ではリリーフで2試合に登板したが、先発すればプロ初となる。他には若手の門別、新助っ人ラグズデール、西勇らも候補に挙がる。フレキシブルに動かした先発ローテで、本拠地から再び連勝街道となるか。
◆茨木秀俊(いばらぎ・ひでとし)2004年(平16)6月8日生まれ、北海道出身。手稲中央小2年から手稲ヤングスターズで野球を始め、3年から投手。帝京長岡(新潟)では1年生夏の県独自大会からベンチ入り。3年夏の新潟大会で準優勝。22年のドラフト4位で阪神に入団。183センチ、87キロ。右投げ右打ち。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。