
現役医師で作家の夏川草介さんが、京都の街を舞台に地域病院で働く内科医の姿を通し、人の生と死、幸せの在り方について描く、雄町哲郎シリーズ。
第1作目の『スピノザの診察室』は実写映画化が決定、第2作目となる『エピクロスの処方箋』も2026年本屋大賞にノミネートされています。
そんな注目作が、物語に登場する老舗「長五郎餅本舗」とコラボ! 特製掛け紙付きの長五郎餅が発売されましたよ〜!!
【400年以上続く京都銘菓】
雄町哲郎シリーズの読者であれば、医師・哲郎の好物が哲学と甘いお菓子であることはよーくご存じのはず。物語には実在する京都銘菓の数々が登場し、読んでいて「京都まで買いに行きたいっ!!」と思った人は私だけではないでしょう。
その中でも、哲郎が「死ぬまでに絶対食べておくべきうまいもの」の1つとして愛するのが、薄い餅皮でこし餡を包んだ長五郎餅。1587年に豊臣秀吉が開いた北野大茶会で用いられたそうで、400年以上も続く創業当時の味を今も守り続けていることで知られています。
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そんな由緒ある長五郎餅と雄町哲郎シリーズがコラボするというのだから、これはもはやちょっとした事件と言ってもよいかも……!?
【特製掛け紙のデザインは?】
特製掛け紙は、『スピノザの診察室』『エピクロスの処方箋』のカバーに描かれたイラストを用いたデザイン。哲郎が暮らす京都の街並みや病院の風景とともに、彼が長五郎餅について語るセリフも記されています。
漫画家・イラストレーターの五十嵐大介さんによるカバーイラストは、繊細で情緒的なタッチが魅力。心あたたまる小説の世界観にマッチしているのはもちろんのこと、変わらぬ素朴な味わいで長く愛されてきた長五郎餅にも通じるものがあって、眺めているだけで清らかな気分になれそうです。
この掛け紙の長五郎餅を手にしながら、作品の聖地めぐりをしたくなっちゃいました!
【どこで買える?】
雄町哲郎シリーズの特製掛け紙付き長五郎餅は2026年12月末までの販売予定。長五郎餅本舗の本店、北野天満宮境内茶店、京都駅京老舗の味「舞妓」店で販売されている6個入りの箱に巻かれています。
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雄町哲郎シリーズファンならずとも、ぜひともゲットしたくなる老舗の逸品。京都に行った際はぜひとも購入してみてください〜!
参照元:長五郎餅本舗、プレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい

