ソフトバンクのロゴマーク(AFP時事) ソフトバンクは10日、既存料金プランを月110〜550円値上げすると発表した。主力の「ソフトバンク」は7月1日から、格安の「ワイモバイル」は6月2日から順次適用する。傘下のスマートフォン決済大手PayPay(ペイペイ)のポイント還元を優遇する新プラン「ペイトク2」も6月2日に始める。通信品質の維持向上コストがかさむ中、値上げで事業基盤の安定を図る。
東京都内で開いた説明会で、寺尾洋幸専務執行役員は「投資を一瞬でも止めたらネットワークはつながらなくなる」と述べ、値上げに理解を求めた。新プランはアプリ決済に加え、クレジットカード「PayPayカード」の決済でもポイントがたまるのが特長。ゴールドカードでは月4000円相当を上限に、10%を還元する。データ容量無制限で、基本料金は月1万538円。