【阪神】森下翔太“ホームランウイング1号”「やる側としては普通」目標30発へ大きな味方に

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2026年04月10日 22:54  日刊スポーツ

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中日対阪神 9回表阪神2死一、三塁、代打前川の適時二塁打と相手守備のミスで逆転しベンチ前で歓喜する森下(撮影・上山淳一)

<中日3−5阪神>◇10日◇バンテリンドーム


阪神森下翔太外野手(25)が両リーグトップに並ぶ5号ソロで反撃ののろしを上げた。2点を追う6回。中日先発、柳の4球目、132キロ外角カットボールを中堅ホームランウイングへ運んだ。打球速度172キロ、推定飛距離124・7メートル。2戦連発で、直近4試合3本塁打と量産態勢に入っている。


   ◇   ◇   ◇


阪神森下がバンテリンドームの公式戦“ホームランウイング1号”を決めた。今季新設された同ウイング。右中間と左中間の外野フェンスが本塁側へ最大6メートル移動し、本塁からの距離は右中間、左中間ともに116メートルから110メートルに短縮された。また、外野フェンスの高さは3・6メートルで、従来より1・2メートル低くなった。森下は「そもそも狭くなっている。やる側としては普通」と大きく意識することはない。


それでも本塁打増を掲げる虎の主砲にとって大きな味方になりそうだ。実は、プロ入りから3年間でバンテリンドームでの本塁打は1本。昨年9月3日、大野から左翼へ放った1発のみだった。昨季23発で本塁打王争いリーグ2位に立ちながら苦汁をなめてきた名古屋の地。今季初戦でいきなりアーチをかけ、幸先良くスタートを切った。今オフの自主トレでは長打力アップを目指し、最低30発を目標に設定した。バンテリンドームを味方に付け、さらなるアーチ量産が期待できる。【村松万里子】

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