
4月4日、元立憲民主党代表、元内閣官房長官で弁護士の枝野幸男氏(61)が自らのXで、5月2日に『枝野幸男Special Talk Live Vol.1@新宿LOFT Plus One』というイベントをおこなうと発表。元乃木坂46のライバー・斉藤優里(32)を招くという。全国紙記者は言う。
「枝野氏は1993年の初当選以来、当選11回の重鎮議員でしたが、2月の衆院選で比例復活できずに落選しました。それからおよそ2カ月の“電撃発表”にネット民からは《需要があるのか》《坂道ファンだったな》《攻めたな》といった反応が寄せられていました」
そこで本誌は枝野氏にいわゆる“アイドル”イベントについて話を聞いた。
「自分からの企画ではなく、お声掛けいただき今回こういったイベントを初めて行うことになりました。本当にあの、お相手の斉藤さんが単独でイベントされた方がいいんじゃないの? というぐらいの感じで、需要があるのか心配でしたが、お受けした流れなんです」
斉藤優里は自身のインスタで《枝野さんがとってもアイドルが好きということでトークイベントに呼んでいただきました。ぜひ会いに来てください》と投稿していた。
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――今後はこういったイベントを増やしていく予定なのでしょうか。
「いろんなジャンルの中で、どういう需要があるのかは自分ではわからないところがあるんですけど、ただ間違いなく言えるのは、今までの政治家としての顔が実体以上に何か怖い人みたいなイメージがあるようでして(笑)。地元の埼玉やずっと親しく応援していただいている支持者の方は別なんですけど、やっぱりテレビとかネットを通じてだけで私を知っていらっしゃる方達って、ものすごい怖い人とか硬い人とかっていうイメージが強いというのは、今回落選してみて、ますます感じているので……」
――アイドルに対しての思いはいつから芽生えたのでしょうか。
「僕は AKB48 が出てきてからかな。たぶん秋元康さんが高校野球を意図したと思うのですけれども。高校野球って、卒業して、別に業界に必ずしも残れるわけじゃないですよね、高校の野球部の選手たちでも。その中ではプロとして残っている人もいるけど、辞めちゃう多くも多い。その青春とプロセスを応援している。僕にとってのAKBや乃木坂は、そんな高校球児を見守るのに似た女子の甲子園みたいな感覚ですね」
――今、枝野さんの現状の推しはどなたなんですか。
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「こういうところであげていいのかどうかわからないですが、今は乃木坂の中西アルノさんです。私の把握している限り、圧倒的に歌が上手いなと……」
――“女性アイドルたちの甲子園”において、ご自身だったらこうしてみたいという構想はあったりしますか?
「これは完全に個人の趣味なんですけど、中学高校と合唱部にいたのでハモリが好きなんですよ。もちろん曲によってはちゃんとハモらせてる曲も少なからずあるんだけど、もっとハモリで勝負する曲をやってもらったら面白いのになと思いますけどね。一種、合唱曲みたいなのをね。もっともっとハモらせてくれたら、もっと面白い事が起きるんじゃないかなと。個人的にはその自分の経験から思いますけどね。
昔の時代のアイドルはいろいろいて、上手い人ももちろん大勢いたけど、ひどい人もいて(笑)今の時代は相対的にやっぱりみんな歌が上手くなっていますよ。その歌が上手い子たちでの合唱の中、もっともっとハモってほしいな。ハモが欲しいって感じですかね」
――具体的には、どんな歌詞が好きですか。
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「やっぱりね、メッセージ性の強い、それこそ欅坂46の『不協和音』とか『サイレントマジョリティー』とか、一種の政治的なメッセージみたいな話がまあ基本的には好きです。それから乃木坂46の『命は美しい』。
そういう、メッセージ性の強いのをやる一方で、秋元さんはおじさんたちに青春を思い出させる歌詞を作るんですよね。自分の中学時代、高校時代を思い出させる男性目線の歌詞が多いでしょ。AKB48の『ポニーテールとシュシュ』とかそんな感じですよね。三十年、四十年昔を振り返らせてCD売ろうとしてますよね。わかった上でこちらは乗っかってますけどね(笑)」
――CDやグッズは結構お持ちですか。
「議員宿舎から宇都宮の実家に放り込んじゃっているのがどれくらいになってるのか……。段ボール1個の半分くらいですかね」
AKBと乃木坂については、デビュー曲から順番に全部シングルの表題曲を並べたセットリストを2種類作っているという。
――イベントについては、ご家族の反応はいかがでしたか。
「今年から大学生になったアイドル好きの次男はね、斉藤優里さんのことは知っててね。『えー!』とか言って少し羨ましそうな声を上げていました。高校生の間は、彼が行きたい地下アイドルの夜のイベントに保護者としてついてったことがありますよ。高校生一人で行かせるわけにはいかないですから」
今回のイベントでは、アイドル好きの方々と話す初めての機会を楽しみにしているという。将来、“枝野P”としてアイドルをプロデュースする日は来るか――。
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