
小学校に子どもを通わせている女性からの投稿が話題を呼んでいる。
学校側は苦しい釈明
「4月7日、2児の母で一級建築士兼占い師だという女性が、公立小学校に通わせている長女について驚くようなエピソードをつづったのです。《娘が小学校5年目にして先生(担任変わった)に「お守りをランドセルにつけるのは禁止。特定の宗教の物を身につけるときは親の申請が必要」とか言われたらしい》と、娘から聞いた話を報告しました。
続けて、私見として《キーホルダー類になるから禁止、ならわかるけど》としつつ、《神道が「特定の宗教」だからだめだと? じゃあ給食の前後のいただきますとごちそうさまもか》と疑問を呈したのです」(スポーツ紙記者、以下同)
占い師としても人気の女性がつぶやいた学校の“お守り対応”はネット上でまたたく間に拡散。さまざまな反響を呼んだ。
「さらに女性は翌8日、追記として《クリスマス会、ハロウィン、給食の「クリスマスメニュー」みたいな行事や言葉も禁止になったらしいので、学校単位か地域単位かわからないので、神道だけではなく宗教全般を学校から排除する動きのようです》と、訴えました」
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コメント欄には、《出た出た。。。今までそんな話聞いた事ないよ》《ひどすぎますね》《うちの学校では「いただきます」を言わなくなった》など困惑の声が殺到し、さらなる波紋を呼んだのだ。
「前代未聞の“宗教排除”とも受け取られかねない学校側の対応に対し、ユーザーからの質問に丁寧に返していた女性は、翌9日、Xを更新し、事の顛末を報告しています」
女性は区の教育委員会に相談し、そこを経由して学校側に話が伝わった結果、担任から直接連絡があったという。
「学校側からは、《その学年の先生たちで、ランドセルにつけるキーホルダー類(ぶら下げるもの)は危険なので一切禁止にする方針になり、それを娘に伝える際、担任がうっかり『宗教』というワードを間違えて出してしまった》という説明があり、《そういう理由ではないですごめんなさい》と、宗教的な理由ではないという釈明があったそうです。つまり全校一斉ではなく“学年単位”での取り決めだったようです。これに対して女性は《でもうっかり出るワードではないのと、娘が「他の先生も宗教なんたら言ってた」と証言があった》とも指摘。
そのうえで《ここからは完全に私の妄想ですが》と前置きしつつ、《話し合いの中で「一律禁止にしておけば今後めんどくさい宗教関係の持ち物とかを申し出制にすればいいよね」みたいなのが出たんだと思います》と、背景にあった可能性について私見を述べています」
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言い方をめぐる説明不足が招いた混乱とも言えそうだが、そもそもの「特定の宗教のものは親の申請が必要」との説明や、クリスマス会などの行事に関する話は、長女からの伝聞とはいえ、学校側からは十分な説明がなされていないようで、不信感は未だに残っているようだ。
女性は公立学校の対応として適切なのか、文部科学省に今回の件の見解を求めているという。

