
楽天荘司康誠投手(25)が開幕から3連勝で巨人則本にも成長した姿を示す。
先発予定の14日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)に向け、13日は本拠地で投手練習に参加し、調整した。
自身初となる開幕投手を務めた先月27日のオリックス戦では、8回4安打無失点。今月3日の西武戦では7回7安打3失点。開幕投手では12球団唯一となる2連勝をあげている。開幕から3連勝となれば、昨年のDeNA東以来、楽天では11年に岩隈、16、20年の則本が記録して以来4度目となる。
今年1月にFAで巨人に移籍した則本からは、実績のあるベテランながら、ひた向きに練習に取り組む姿勢に感化されていたという。「あれだけのピッチャーが、あれだけの練習をやっているというのは驚きましたし、納得した部分だった。ノリさん(則本)の背中を見て育ってきたので、長いイニングを投げたいという意識もそういう部分から生まれたので、超えたい存在でもありますし、目指しています」と指標としながら「成長する姿をまたみせていきたい」と前を見据える。
昨年は規定回投球到達者なしと苦しい結果となった先発陣も、今季は安定の兆し。チーム防御率も現在2.62とリーグトップをマークする。その中心でけん引する右腕は「去年は中継ぎ、野手に負担をかけてしまうことが多かった。ここからしんどい戦いが増えてくると思うので、常にピッチャーで勝てる試合を作っていきたい」と、気合十分で腕を振る。
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