

一歩間違えたら大ごとになっていました。義妹もさすがに義母の免許返納の必要性に気付いたようです。騒ぎを起こしてしまった義母はしょげ返っています。「まだまだ運転できると思っていたけどね」と落ち込んだようにため息をつきました。


義母が素直に受け入れてくれたので、私はホッとしました。ただ免許返納するとなると、車ありきだった義母の生活はたしかに不便になるでしょう。今後に向けて私たちができるサポート体制を、夫や義妹ともあらためて話し合いました。


今回の事件をきっかけに、義母もようやく自分の運転感覚が鈍っていることを認識してくれました。免許返納は本人にとっては自分の老いを認めるようなもの。家族が必死で説得しても、意固地になってしまってすんなり行かないものかもしれません。最終的に義母が事故につながる危険性を理解してくれたのはなによりでした。
その後、義母は車を使わない生活を始めました。これまでの恩返しだと思って、私も日常的に送迎や手助けをしていくつもりです。なかなか大変かもしれませんが、頑張って支えていきます。
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