SW-KVM22HUUS テレワークや副業の普及で、仕事用と個人用など、複数のPCを併用するケースがある。サンワサプライは、2台のPCでデュアルディスプレー環境を共有できる4K対応HDMI切替器「SW-KVM22HUUS」を4月14日に発売した。ディスプレーやキーボード、マウスを都度つなぎ替える手間を省き、作業環境を切り替えながら効率よく使える点が特徴だ。価格は2万1780円。
その他の画像はこちら●4K/60Hz対応、高精細な2画面出力を実現
SW-KVM22HUUSは、デュアルディスプレーをそのまま維持できるため、ウィンドウの配置を変えることなく作業が続行でき、広い作業スペースを生かしたマルチタスク環境を実現する。
解像度は4K(3840×2160)と4K(4096×2160)の60Hz出力に対応。2台の4Kディスプレーを同時に出力でき、文字や映像もくっきり表示されるため、オフィス用途だけでなく、デザイン作業や映像編集などでも活用できる。
切り替え操作は、本体上面のボタンを押すだけ。さらに、離れた場所から操作できるリモコンも付属する。専用ソフトウェアのインストールは不要で、接続すればすぐに使える手軽さもポイントだ。WindowsとmacOSの両OSに対応している。
また、キーボード・マウス信号のエミュレーション機能を搭載しないため、多機能マウスや特殊なドライバーを使う環境でも安定して動作するほか、ネットワークを分離したPCを物理的に切り替えて使えるため、自治体や医療機関、企業のセキュリティー対策としても活用できるとしている。
ケーブルは全て同一方向に接続でき、配線を1カ所に集約が可能。HDMIケーブルやUSBケーブルも付属し、導入の手間を抑えながらデスク周りの整理整頓にもつながる。
2台のPCを使う働き方が当たり前になりつつある中、作業効率と安全性の両立は重要なテーマ。サンワサプライの新PC切替器は、デュアルディスプレー環境を妥協せずに共有できる点で、日々の業務をさらに快適にしてくれる存在といえそうだ。