長野で震度5強、5弱と地震相次ぐ…石塔や壁が倒れる被害が少なくとも15件 北陸新幹線は一時運転を見合わせ

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2026年04月18日 17:53  TBS NEWS DIG

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TBS NEWS DIG

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きょう午後、長野県北部を震源とする地震が相次ぎ、大町市で震度5強を、長野市で震度5弱を観測しました。これまでのところ、けが人は確認されていません。

震源に近い大町市の温泉施設。地震の被害の取材中に大きな揺れが起きました。

温泉施設の従業員
「きょうのはちょっと大きいですね。ビン類が倒れているようですね」

地震発生時には、およそ50人の客がいましたが、避難して無事だということです。

利用客
「縦に揺れたみたいな感じ。お湯は波打ってるような感じで、露天風呂だったが、ガラスも揺れていた」

震度3を観測した松本市でも、地震発生と同時に駅に居合わせた人たちが、しゃがみ込む姿が見られました。

最初の地震は、その1時間半ほど前の午後1時20分ごろに発生。震源は長野県北部で、大町市で震度5強、長野市で震度5弱を観測しました。

気象庁によりますと、震源の深さは8キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.0と推定されています。

現時点で人的被害は確認されていません。

また、大町市によりますと、石塔が倒れたり土蔵の壁が崩れたといった情報が少なくとも15件入っているということです。

また、北陸新幹線は一時運転を見合わせましたが、安全確認を行い、現在は通常通り運行しています。

記者
「震度5強が観測された大町市美麻地区です。こちら、道路わきにある墓地なんですが、地震の影響で複数の墓石が倒壊しました。なかには割れてしまっているものもあります。周辺では日没が迫っています。近くの住民からは『これ以上、大きな揺れが起こらないでほしい』と、不安な声も聞かれました」

この地震について気象庁は、先ほど記者会見を行い、今回の震源周辺には「断層帯」があるとして、より強い揺れを伴う地震にも注意するよう呼びかけました。

地震火山部地震津波監視課 海老田綾貴 課長
「今回の震源の周辺に存在する活断層で大きな地震が発生した場合には、周辺で震度6強以上の強い揺れになると想定されている場所もあります。引き続き、同じような規模、またはそれを上回るような地震もあるということを、今後特に1週間程度は注意して過ごしていただきたいと思います」

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