【日本ハム】島本浩也が移籍後初勝利、お立ち台で感じた甲子園との違い「あそこに立つと…」

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2026年04月22日 23:30  日刊スポーツ

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日本ハム対楽天 10回から登板し力投する日本ハム島本浩也(撮影・黒川智章)

<日本ハム5−4楽天>◇22日◇エスコンフィールド


日本ハム島本浩也投手(33)が、劇的サヨナラ勝利を呼び込む好投で、阪神から移籍後初勝利を挙げた。延長10回に登板。四球と敬遠で2死一、二塁としたが、動じなかった。最後は黒川をカウント2−2から外角低めへのフォークで二ゴロに打ち取り、サヨナラ勝利をお膳立てした。


「延長に入ったら僕が先に行くとは言われていたので、いい準備はできていました」。パ・リーグ初勝利に「自分のことよりチームが勝ったことがうれしいです」。勝利の瞬間は、ベンチで新庄剛志監督(54)とハイタッチして喜んだ。


新たなチームの雰囲気を濃厚に感じた。「(サヨナラ打の)奈良間が打席に入ったときのベンチの雰囲気が、もうこれで決まるだろうなと言う、めちゃくちゃいい雰囲気でした」。ベテラン33歳が、若いチームのエネルギーを、貪欲(どんよく)に体に吸い込んだ。


初のエスコンフィールドでのお立ち台には、不思議な感覚を覚えた。「(自分にスポットライトが当たっていて)何か暗いなと思いました。あそこに立つと周りは暗く見えるんです。甲子園は周りも明るいので」。野球の聖地とはひと味違った演出も堪能。次回登板へ「とにかく出た場面でいつもゼロで帰ってこられるように頑張ります」。しびれる場面で快投を続け、独特な演出にも慣れていく。【永野高輔】

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