
<オリックス1−7ソフトバンク>◇28日◇京セラドーム大阪
これが鷹の必殺仕事人だ! ソフトバンク中村晃内野手(36)が値千金の決勝打を決めた。
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今季10度目の代打起用で殊勲の一打を放った、中村晃は代打冥利(みょうり)をかみしめていた。
「目標として『しっかり代打で活躍する』と思ってやっているので。今日1本が出て、それが勝ちにつながったのがよかったかなと思います」
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ベンチで、いつ訪れるか分からない1打席の出番に備えるプロ19年目。打席に立つ機会はほとんどが勝負どころだ。プレッシャーのかかる局面も「考えることは少ない方がいいので」とあえてシンプル思考を大事にする。「自分のやることを1つ、2つ決めておいて、それをできるかどうか」。常に準備し続けるからこそ、ここ一番に強い。
自分が打っても、チームが負けたら意味がない。常にこだわるのは勝利につながる一打。「ヒットが出なくても、内野ゴロでの1点とかも大事だなと思いますし。勝てなかったら、全く意味がないので」。勝利に徹するベテランの姿勢も、また頼もしい。【佐藤究】
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