【ソフトバンク】いつ訪れるか分からない1打席…19年目中村晃、シンプル思考で代打冥利の一打

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2026年04月28日 23:18  日刊スポーツ

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ヒーローインタビューを終えポーズをとるソフトバンク中村晃(撮影・前田充)

<オリックス1−7ソフトバンク>◇28日◇京セラドーム大阪


これが鷹の必殺仕事人だ! ソフトバンク中村晃内野手(36)が値千金の決勝打を決めた。


   ◇   ◇   ◇


今季10度目の代打起用で殊勲の一打を放った、中村晃は代打冥利(みょうり)をかみしめていた。


「目標として『しっかり代打で活躍する』と思ってやっているので。今日1本が出て、それが勝ちにつながったのがよかったかなと思います」


ベンチで、いつ訪れるか分からない1打席の出番に備えるプロ19年目。打席に立つ機会はほとんどが勝負どころだ。プレッシャーのかかる局面も「考えることは少ない方がいいので」とあえてシンプル思考を大事にする。「自分のやることを1つ、2つ決めておいて、それをできるかどうか」。常に準備し続けるからこそ、ここ一番に強い。


自分が打っても、チームが負けたら意味がない。常にこだわるのは勝利につながる一打。「ヒットが出なくても、内野ゴロでの1点とかも大事だなと思いますし。勝てなかったら、全く意味がないので」。勝利に徹するベテランの姿勢も、また頼もしい。【佐藤究】

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