
<陸上織田記念国際>◇29日◇ホットスタッフフィールド広島◇男子110メートル障害決勝ほか
男子110メートル障害で、前日本記録保持者の泉谷駿介(26=住友電工)が、向かい風0・2メートルの条件下、13秒38で優勝した。2位に0秒02差で競り勝った。女子は田中佑美(27=富士通)が13秒03で制した。同1500メートルはドルーリー朱瑛里(18=岡山陸協)が4分16秒54の7位に入った。
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泉谷が、新スタイルを前面に押し出してハイレベルな決勝を制した。
4月から「より細かい技術や専門的な知識を求めて」日本陸連の強化にも携わる大橋祐二コーチから指導を受け始めた。これまでハードル間での足のさばき方を重視してきたが、「もうこれ以上無理」と泉谷。高速化するハードル界に適応しようと、新たにハードリングを磨き始めた。障害を越える際の、前脚、後ろ脚の動きを一から見直しているという。
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同種目で世界選手権の日本人初入賞や世界最高峰のダイヤモンドリーグ(DL)優勝の実績を持つ。しかし、昨年8月に村竹ラシッドに日本新記録12秒92を樹立された。今後もDL参戦などを見据えているが「現実的にはできないことがたくさんある。1回1回レベルアップして確実にやっていきたい」。日本歴代2位13秒04を持つハードラーが巻き返しを誓った。
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