
いわゆる「コミュ力」が高いことは、現代社会において最強の武器のように語られがちだ。しかし、「私、コミュ力おばけだから」と自称し始めた途端、周囲からは一気に警戒心を持たれてしまうらしい。
ガールズちゃんねるに4月中旬、「自称コミュ力おばけの人に疲れる」というトピックが立ち、大きな反響を呼んだ。トピ主は、やたらと距離を詰めてきたり、こちらの都合を考えずに話しかけてきたりする自称「コミュ強」の人々に消耗しているという。
「断っても『ノリ悪いな〜』みたいな空気を出してきたり…。本人は場を盛り上げてるつもりでも、こっちはただ消耗してるだけというか」
誰しも、頼んでもいないのに土足でパーソナルスペースに踏み込まれた経験があるのではないだろうか。
「コミュ力=マシンガントーク」という大いなる勘違い
トピ主の訴えに対し、最も多くの共感を集めたのは、その正体を「アッパー系コミュ障」と断定する声だった 。
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「それは陽キャコミュ障です 空気読めない人」
「アッパー系コミュ症の人がそんな感じ」
本来、コミュニケーション能力とは相手があったもののはずだ。しかし、自称コミュ力おばけの方々は「自分が気持ちよく喋ること」を「コミュ力が高い」と履き違えている部分がある。
「『で、この話しのオチは?』って聞いてくる奴 話し上手いわけでもないのにうざいよね」
これはうざい。もはやコミュニケーションではく言葉の暴力だ。
「コミュ力おばけ」自称する時点で「ヤベー奴キターーー」
また、掲示板では「そもそも自分で言うやつに本物はいない」という鋭い指摘も相次いだ 。
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「自称で言う人なんているんだね 普通なら周りから言われるぐらいのことだろうに」
「自分で自分のことを『コミュ力おばけ』って言ってる人を見たことが無い それ言う時点でヤベー奴キターーーと思う人多いよ絶対」
「あなたはコミュ力お化けじゃなくてただの厚かましいだけの人なんだよ」
本当に能力が高い人は、相手の反応を見てスッと引くことができる。自分から「おばけ」を自称するタイプは、むしろ相手が引いていることに気づかない時点でダメだろう。
職場での実例として、「自分が喋らないと皆 話ししないから盛り上がらないんだよね〜」と言いながら会話を横取りする「会話泥棒」の存在も報告されていた。これもしんどい。
トピ主が感じている「疲れ」は、決して気にしすぎではないだろう。距離感を守りたいだけの人間を「ノリが悪い」と判断するのは傲慢だ。静かに距離を置くのが唯一の自衛策だろう。
キャリコネニュースでは「職場でストレスを感じる瞬間」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/QN0WSPMQ
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