セイコー アストロン ネクスター「SBXY101」- 小ぶり薄型で使いやすい、知的なブルーグレーダイヤルと多角形ベゼル

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2026年04月30日 11:30  マイナビニュース

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セイコーウオッチの「アストロン」は、クオーツウオッチの系譜を引き継ぎながら、GPSや標準電波による時刻修正、ソーラー駆動といった現代技術、そして洗練された現代デザインで展開するブランドだ。ビジネスウオッチとしても高い人気がある。



アストロンには「Nexter(ネクスター)」というシリーズがあり、「Solidity & Harmonic」をコンセプトに据えた、次世代リーダーに向けたラインナップだ。今回はそのネクスターから「SBXY101」を取り上げる。ネクスターのソリッドなデザインを踏まえつつ、ケースサイズを抑えたコンパクトなモデルだ。


○ブルーグレーの文字板とカットの組み合わせ



SBXY101のケースは横36mm×厚さ8.7mmと小ぶりで薄く、袖口に収まりやすい。ケースとブレスレットはチタン素材ということで、腕に載せたときも軽やかで長時間の着用でも負担が少ない。重さは78gだ。ケースとブレスレットには独自の表面硬化技術「ダイヤシールド」を加工し、対傷性を高めている。



ベゼルはエッジを効かせた多角形状。ケースと一体感があり、全体を引き締めている。ブレスレットまで含めた直線的なラインはネクスターらしく、コンパクトなサイズ感でも輪郭が曖昧になっていない。


文字板はブルーグレーを基調とし、細かな格子状のクリスタルボックスパターンを描いている。立体感と奥行きがあり、光による陰影も上品だ。



インデックスには多面カットを施し、針は3面の構成。面ごとに反射の出方が変わるため、時計や視線を動かしたときに立体感が浮かぶ。文字板のクリスタルボックスパターンは凝ったものだが、シルバーの針とインデックスは輝度が高く、時刻を読みやすい。


ムーブメントはソーラー電波のクオーツ式「キャリバー7B62」を搭載。日本・中国・アメリカ・ドイツ・イギリスの標準電波に対応し、受信環境下では時刻を自動で補正してくれる。フル充電時の駆動期間は約9カ月、パワーセーブ時には約2年だ。電池交換を必要とせず、日常使用の中で自然に充電されるため扱いやすい。

○日常に収まりやすい1本



SBXY101は多角形ベゼルやカットの効いたインデックスなど、外装には現代的な要素を取り入れているが、全体としてはシンプルな3針デイトモデル。ブルーグレーとクリスタルボックスパターンの文字板には知的な印象があり、色合いもカジュアルすぎずフォーマルすぎず、ほどよいバランスだ。


スーツスタイルにも合わせやすく、オフのカジュアルな装いにもなじむ。ソーラー電波による使い勝手の良さとも合わせて、日常的に使う腕時計としてとても魅力的な1本だ。


製品名/型番:セイコー アストロン ネクスター「SBXY101」

ケース/ブレスレット素材:チタン(ダイヤシールド加工)

ケースサイズ:縦42mm×横36mm×厚さ8.7mm

風防:サファイアガラス(光の反射を99%以上抑制する独自の両面無反射コーティング「スーパークリア コーティング」を加工)

防水性能:日常生活用防水(10気圧)

ムーブメント:クオーツ式「キャリバー7B62」

精度:平均月差±15秒(電波非受信時)

駆動期間:約9カ月(フル充電時)、約2年(パワーセーブ時)

価格:16万5,000円



○ギャラリー(クリック/タップで拡大)(林利明)

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