
<ヤクルト−阪神>◇30日◇神宮
阪神が首位再浮上した一戦で、フレッシュな1、2番の活躍が光った。
0−0の3回2死から、1番福島圭音外野手(24)が中前打を放つと、プロ初スタメンの2番岡城快生外野手(22)が左翼へ適時二塁打を放ち決勝点をもぎ取った。
不動の1番だった近本光司外野手(31)は左手首骨折で離脱中。この日は2番を務める中野拓夢内野手(29)も前日に自打球で途中交代した影響で、ベンチスタートだった。
レギュラー不在の中、新戦力が躍動。藤川球児監督(45)は「年齢は関係ないですけど、他球団を見てもフレッシュな選手たちというのがこの春先、いろんな可能性が出てきているというのもあります」と他チームの新戦力の現状にも触れた。
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「野球界の中でも切磋琢磨(せっさたくま)しながら伸びていってくれればなと。また停滞することのないようにね、停滞するでしょうけどね、いつかね。努力を積み重ねて、足元の地盤の固い、グッとした腰の据わった選手にみんななっていってほしい」。新たな期待が膨らむ春の一戦となった。
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