セレクト3.1億円の良血 キングノジョーがオープン昇級狙う
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2026年04月30日 19:00 netkeiba

府中S2026に出走予定のキングノジョー(25年6月撮影、ユーザー提供:旅っ程さん) 23年天皇賞(春)を制したジャスティンパレスの半弟となるキングノジョー(牡4、美浦・田中博康厩舎)が、日曜東京9Rの府中ステークス(4歳上・3勝クラス・芝2000m)でオープン入りを狙う。
キングノジョーは父シルバーステート、母パレスルーマー、母の父Royal Anthemの血統。半兄の3頭は重賞ウイナーで、パレスマリスは13年ベルモントS、ジャスティンパレスは23年天皇賞(春)、アイアンバローズは同じくステイヤーズSを制している。馬名の意味由来は「王様の+人名より」。23年のセレクトセール1歳において3億1000万円(税抜)で取引された。
ここまで8戦3勝。24年10月に東京芝2000mでデビュー勝ち。クラシック候補の呼び声が上がったものの、京成杯で4着、毎日杯で8着に敗退。春の大舞台に駒を進めることはできなかった。それでも1勝クラスから再出発すると、僅か3戦で3勝クラスへ。さらに前々走の壇之浦Sでも0秒2差の3着に健闘した。格上挑戦した前走の小倉日経賞では1秒2差の7着に崩れたものの、自己条件なら見直しが必要だろう。
今回は関東の若手ナンバーワンの呼び声もある佐々木大輔騎手との初タッグだ。何より東京芝は全3勝を挙げている十八番の舞台。今度こそは待望のオープン入りを果たし、再び重賞戦線に駆け上がってほしい。
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