
職場に一人でも嫌いな人がいるだけで、気分はダダ下がりするものだ。逆に、その人物がいなくなるだけで、どんよりしていたオフィスが急に輝いて見えることもある。誰しも一度は、嫌な同僚の退職を夢想したことがあるのでは。
ガールズちゃんねるに4月下旬、「職場の嫌な人が退職することが嬉しい」というトピックが立ち、反響を呼んだ。トピ主は、自身を追い詰めていた同僚の退職を知り、歓喜の声を上げている。
「職場にいる嫌な人が退職することがわかりました。ずっと自分の方が辞めようと思ったので、めちゃくちゃ嬉しいです。上司から報告されたのですが、笑いを堪えるのに必死でした。おかげでその日は職場の人たちに優しく接することができました」
「私まで嬉しい!良かったね!」
トピ主がここまで喜ぶのには、相応の理由がある。その「嫌な人」が行っていたのは、明確な業務妨害ともとれる卑劣な工作だった。
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「その人がなぜ嫌かというと、他人を陥れて自分の評価をあげるからです。イレギュラーなことを共有せずに私にやらせてミスを起こし、自分がそのミスを発見したと上司に報告します。」
そんな姑息な相手に対し、トピ主はやり返すこともなく、ただ耐え忍んできた。だからこそ、相手が自ら去っていくのは嬉しい。
掲示板でも、トピ主の忍耐を称え、一緒に喜ぶ声が並んでいる。
「おめでとう!主さんこれまでよく頑張ったね!」
「うらやましいよ主さん!うちのあいつも辞めないだろうか」
「悪は滅びるね あなた以外にも恨み買ってたのよ」
「私まで嬉しい!良かったね!」
「普段は冷たいの?」という野暮なツッコミもあるが……
しかし、一部からは、トピ主の喜び方に冷や水を浴びせるようなシニカルな指摘も上がった。
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「その喜び方してる時点で、内面かなり荒れてるよね」
「嫌いな人のせいで 職場の人たちに優しく接して来なかったのか?」
「おかげでその日は職場の人たちに優しく接することができました。
↑普段は冷たいんだろうか…」
「嫌な奴が去って嬉しい」というあまりに素直な感情の吐露に対し、自分も嫌な人間になっていないか、という厳しいツッコミだ。
だが、相手は意図的に他人の足を引っ張ってくるような人間だ。そんな人がいなくなって、トピ主が喜ぶのは自然な反応だし、むしろ控えめとも言える。「職場の人に優しくできた」という言葉も、それだけ心に余裕を奪われていたのだろう。
トピ主自身も、「優しきできた」と言う部分については「いつもは流す雑談に快く応じた程度の事です。普段八つ当たりしてるとかではないですよ。ノリがいい人ではないと思いますが」と釈明している。
しかも今回は、嫌な同僚を裏工作で追い出したわけでもなく、相手が勝手に退場してくれたのだ。素直に喜ぶぐらいは許されるし、これまでの苦労を労ってあげてもいいのではないだろうか。
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