ブルージェイズ岡本和真が初の1試合2発「取り組んでいることが、少しずつできるように」

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2026年05月02日 19:31  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

本塁打放った岡本和真(ロイター)

<ツインズ3−7ブルージェイズ>◇1日(日本時間2日)◇ターゲットフィールド


いよいよエンジン全開だ。ブルージェイズ岡本和真内野手(29)が1日、大リーグで自身初の1試合2本塁打を放った。ツインシティーと呼ばれるミネソタでのツインズ戦。力と技で、今季日本人初の複数アーチをかけた。「取り組んでいることが、少しずつできるようになってきた」と手応えを口にした。


2−2の同点で迎えた4回。カウント3−1から「思い切って打ちにいこう」と外角スライダーを引っ張り込んだ。力でスタンド中段まで運ぶ、飛距離119メートルの勝ち越し6号。5回1死一塁は初球、内角低めギリギリのスプリットに反応し、低空ライナーで左翼最前列に運んだ。「反応でうまく打てた」と自賛する、技ありの一打だった。


岡本が本塁打を打つと、ベンチに並んだ同僚たちが日本流の「お辞儀」パフォーマンスで出迎えた。一気にムードは最高潮に。日本で19度のマルチ本塁打を含む、248発を打った長距離砲へのリスペクトを示した。主砲ゲレロが今季は安打に徹し、打率3割4分2厘でリーグ首位打者ながら本塁打は2本のみ。チームで断トツとなった7号の岡本には、メジャーでは4番のみを指す「クリーンアップ」の期待がかかる。「試合に出る以上、毎日いいものを出したいと思ってやっている」と意気込んだ。

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