貯金10万円「両親の年金と息子の仕送り3万円で成り立っている」64歳女性の暮らし

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2026年05月02日 20:10  All About

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All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、60代女性のケースを見ていきます。
All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年1月16日に回答があった、愛知県在住64歳女性のケースをご紹介します。

投稿者プロフィール

ペンネーム:オアシス
年齢・性別:64歳・女性
居住地:愛知県
家族構成:本人、父(92歳)、母(90歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
リタイア前の雇用形態・職業:パート・アルバイト
リタイア前の年収:100万円
現預金:10万円
リスク資産:なし

年金生活に入る前に貯めていた貯金は、ほぼ底をつきそう

年金生活で貯金ができているかという問いに対し、「貯金を取り崩している」と答えたオアシスさん。

両親と同居のため住居費はかからないものの、ひと月当たりの生活費は「食費4万円、光熱費2万円、通信費4000円、日用品代2万円、趣味代1万円」の合計9万4000円。現在受給している自身の「障害年金のみ(金額は不明)」では足りず、「同居している両親の年金や、息子からの仕送り」で何とか賄っていると言います。

現状、リタイア前に「想定したよりも貯金できていない」どころか、「年金生活に入る前に貯めていた貯金は、ほぼ底をつきそう」とあり、切迫した状況がうかがえます。

特にきつい支出は食費。食材の価格高騰が家計を直撃

年金生活になってからは「外食の頻度を週1回にして、できるだけ自宅で調理するようにして」節約を意識しているそう。

それでも、特に「きついと思う支出」として挙げたのが、「ひと月3万〜4万円かかる食費」。

「食材の価格高騰の影響で、1回の買い物で支払う金額が多くなり、家計が苦しくなりました」と、インフレの影響を強く感じているようです。

障害者控除のおかげで税負担が少なく助かっている

一方で、「税金に関しては、障害者控除を受けられているので、負担が少なく助かっています」とオアシスさん。

また、リタイア後は「友人と会う機会が少なくなったので、交際費については思ったよりもかかっていない」とし、抑えられている支出もあるようです。

それでもなお、現在の生活は「自分の障害年金と両親の年金、月3万円程度の息子からの仕送りを全て合わせて、何とか成り立って」おり、綱渡りの状況が続いていると語られていました。

※本文中のコメントは、投稿内容をもとに読みやすく再構成しています
※エピソードは投稿者の当時のものです
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
(文:あるじゃん 編集部)

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