
長野県は、雄大な山々に囲まれた自然豊かな県で、上高地や軽井沢、諏訪湖など個性あふれるエリアが点在しています。そんな長野県には、地元ではなじみ深い一方で、県外の人が思わず読み方に迷ってしまうような市町村名も少なくありません。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住者を対象に「地元民しか読めないと思う長野県の市町村名はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの関東地方に住む人から「地元民しか読めない」と票を集めた市町村名はどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。
第2位は、「泰阜村(やすおかむら)」でした。得票率は7.1%です。泰阜村は、長野県南部の下伊那郡南東部、天竜川の東側に位置する村です。居住地は、天竜川沿いから役場周辺まで標高差があり、村内でも天気や気温が異なることがあるそうです。
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村名は、漢詩にある「泰山丘阜」に由来するとされ、「泰」には水路を自分の両手で拓くこと、「阜」には豊かで盛んなさまという意味があるといいます。「阜」は一般的に「ふ」と読むことが多いため、「泰阜」を「やすおか」と読むのは難しく、地元の人以外にはなかなか読めない地名といえそうです。
第1位は、「麻績村(おみむら)」でした。得票率は11.8%です。麻績村は、長野県中央部の東筑摩郡北側に位置する自然豊かな村です。村の多くを山林原野が占めており、聖湖を中心とした一帯は、自然保護に配慮しながら観光やレジャー、別荘地として整備されています。
「麻績村」という地名は、この地域で古くから麻を栽培し、麻布を朝廷に納めていた歴史に由来するとされるそうです。麻は「あさ」や「ま」、績は「せき」などと読むことが一般的なだけに、「麻績」を「おみ」と読むのは難しいかもしれませんね。
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