【ロッテ】13mの風にも負けず、風にも助けられ…毛利海大7回無失点2勝目「チームが勝てば」

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2026年05月03日 19:07  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

ロッテ対西武 ロッテ先発の毛利海大(撮影・小沢裕)

<ロッテ−西武>◇3日◇ZOZOマリン


ロッテの先発毛利海大投手(22)は7回6安打無失点で2勝目を挙げた。


4月22日オリックス戦以来の1軍マウンド。「ここ2試合は本当に中継ぎ陣に迷惑をかけちゃっていたので。なんとか長いイニング投げて、その中でも(自分に)勝ちはつかなくても、なんとか中継ぎ陣を休ませられるようにと思ってマウンドに上がりました」と自分の登板日に試合を支えてくれた中継ぎ陣を思ってマウンドに上がった。


初回先頭打者のカナリオに左安打を浴びたが、西川史礁外野手(23)がすばやい好返球で二塁タッチアウトにし、好守に救われた。毛利は直後の西武西川に長打を浴びたがなんとか無失点で切り抜けた。「打たれはしたんですけど、自分の中では落ち着いて投球できたかなと思ってるんで、そのまま別に変えようとは思わず。ちょっとボール先行しちゃってるところが初回あったんで、そこだけ注意してストライク先行で行った結果がゼロで全部つながったかなとは思います」と振り返った。3回にも2死一、三塁のピンチを招いたがネビンを遊ゴロに抑え、脱した。


6回にはネビンに捉えられた打球が風で戻り、結果的に左飛になった。毛利は「風がなかったら入っていましたね。運も味方に、っていう感じで。なんとか抑えられたんで。次はああいう一発がないように、そこだけ気をつけて投げていきたいなと思います」と反省点も語った。


3月27日開幕戦以来の勝利。「1勝目取ってから長かったんで、早く勝ちたい、早く早くっていうのが気持ちに出ちゃってたので。そこはもうとりあえず自分に勝ちがつかなくていいからチームが勝てばいいっていう気持ちでマウンドに上がった。それがゼロでつながってくれたので良かったかなと思います」。チームの勝利を思う気持ちが自らの好投につながった。

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