【阪神】才木浩人「抹消されてもおかしくなかった」背水覚悟で今季初完封 中4日で7回11K

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2026年05月03日 20:33  日刊スポーツ

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阪神対巨人 お立ち台でガッツポーズをする阪神佐藤輝明(左)と才木浩人(撮影・上田博志)

<阪神3−0巨人>◇3日◇甲子園


阪神才木浩人投手(27)が通算8度目、今季初の完封で復活を示した。


雨中の巨人戦に先発し、7回4安打無失点、11奪三振。7回降雨コールドのため1人で投げ切り、4月7日のヤクルト戦(甲子園)以来1カ月ぶりの3勝目を手にした。


「本当だったら(登録)抹消されてもおかしくなかった。『もう1回やり直してこい』って言われてもおかしくない内容だったし、結果だった」


直近2登板はともに6失点の大乱調。背水の覚悟を持って、52球で降板した4月28日のヤクルト戦(神宮)から中4日登板した。出塁を許しても、慌てない。「結局はもうやるしかない。現実でいい結果を出すにはもう現実と向き合うしかない」。安藤投手コーチとも密なコミュニケーションを取り、技術面と精神面で修正を図った。今季初めてバッテリーを組んだ梅野にも導かれ「継続してやっていけるようにしっかり準備していきたい」と引き締めた。


才木は対巨人戦8連勝。14勝4敗の貯金10とし、「Gキラー」ぶりを発揮した。チームは3カード連続勝ち越しで首位固め。過酷な9連戦は4勝2敗の貯金2で、最後の敵地中日3連戦に向かう。【只松憲】

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