同点ゴールを決めた渡辺[写真]=Getty Images エールディヴィジ第32節が3日に行われ、日本代表FW上田綺世と同DF渡辺剛が所属するフェイエノールトは敵地でフォルトゥナ・シッタートと対戦した。
今シーズンのエールディヴィジはすでにPSVのリーグ優勝が決定。現在は来シーズンの欧州大会出場権争いと残留争いに注目を集めている。フェイエノールトは31試合が消化したリーグ戦で勝ち点「58」の2位。前日に試合を行った3位NECと4位アヤックスが勝ち点を落としており、その差を広げるチャンスが到来した。
今節は12位フォルトゥナ・シッタートと対戦。FW上田とDF渡辺がスタメンに名を連ねると、12分に上田にチャンス。素早い攻撃からアニス・ハジ・ムサが右サイドを抜け出すと、グラウンダーの折り返しに上田が合わせるも先制点とはならず。一方、フォルトゥナ・シッタートも17分にロングカウンターから決定機を迎えるがシュートはポストに阻まれる。
その後も、フェイエノールトはボールを保持するも攻撃の糸口を見出すことはできず。フォルトゥナ・シッタートが鋭い攻撃からゴール前に迫る展開が続く。
迎えた51分、試合の均衡を破ったのはフォルトゥナ・シッタート。左サイドからのクロスにカイ・シーアハウスが高い打点からヘディングシュートを決め切った。リードを奪われたフェイエノールトは、CKから上田が競り合いに勝利しヘディングシュートを放つも、味方に当たってしまう。
67分に3枚替えを敢行したフェイエノールトは、76分に上田がビッグチャンスを迎えるも、シュートは枠に飛ばない。すると80分、試合の転換点を迎える。フォルトゥナ・シッタートのポール・グラドンがフェイエノールトのGKティモン・ヴェレンロイターに対し、危険なプレーを冒し、退場となる。
攻勢を強めるフェイエノールトは、84分に待望の同点弾。上田のシュートはGKにセーブされたが、こぼれ球を渡辺が押し込み、試合を振り出しに戻す。さらに90分、ジファイロ・リードが強烈なミドルシュートを突き刺し、ついに逆転に成功。その後スコアは動かず、フェイエノールトは敵地で逆転勝利を収めた。
フェイエノールトは次戦、10日に毎熊晟矢と市原吏音が所属するAZとホームで対戦する。
【スコア】
フォルトゥナ・シッタート 1−2 フェイエノールト
【得点者】
1−0 51分 カイ・シーアハウス(フォルトゥナ・シッタート)
1−1 84分 渡辺剛(フェイエノールト)
1−2 90分 ジファイロ・リード(フェイエノールト)
【動画】渡辺剛の同点ゴール!
🔵アンダーラップで決めるは渡辺🔴
ボスのクロスに #上田綺世 の
強烈ヘッド💥
相手GKは間一髪で弾くも
こぼれ球をCBの #渡辺剛 が詰め切った‼️‼️
試合終盤、フェイエノールトが同点に😳
🇳🇱 エールディヴィジ第32節
⚔️ フォルトゥナ・シッタート v フェイエノールト
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