3得点で快勝を収めたボーンマス[写真]=Getty Images プレミアリーグ第35節が3日に行われ、日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスはアウェイでボーンマスと対戦した。
クリスタル・パレスは現在、1試合消化が少なく勝ち点「43」の14位。前節はリヴァプールに敗れ、5試合ぶりの黒星を喫している。それでも参戦しているUEFAヨーロッパカンファレンス(ECL)リーグでは準決勝に進出。その準決勝1stレグではシャフタール相手に3−1で先勝。決勝進出へ王手をかけた。
先月30日に行われたECL準決勝の1stレグで1ゴール1アシストの活躍を披露した鎌田は、敵地でのボーンマス戦でスタメン出場。対するボーンマスは、リーグ戦14試合無敗を誇っており、来季の欧州大会出場を視野に入れている。
試合は序盤から主導権を握るボーンマスが、セットプレーから先制。10分にアレックス・スコットのCKにエヴァニウソンがヘディングシュート。クリスタル・パレスはジェフェルソン・レルマが頭でクリアしたかと思われたが、ゴールラインを割り、ホームチームがリードを奪う。
さらに29分、ボーンマスがPKを獲得。これをキッカーのイーライ・ジュニア・クルーピがGKの逆を突き、2点目をゲット。ECL準決勝1stレグから中2日のクリスタル・パレスは、重苦しい展開が続き、なかなか攻撃のリズムを作り出すことはできない。
2点を追いかけるクリスタル・パレスは、後半の頭に3枚替えを敢行。このタイミングで鎌田もベンチに下がり、アダム・ウォートンと交代する。後半、持ち直したクリスタル・パレスだったが、次の得点もボーンマス。ライアンがエリア内に侵入すると、そのまま右足を振り抜き、試合を決定づける3点をゲットする。
試合も終盤に差し掛かり、クリスタル・パレスは途中出場のイスマイラ・サールがゴールに近づくもネットを揺らすことはできず。クリスタル・パレスは見せ場を作れずに敵地で0−3と敗戦を喫した。
クリスタル・パレスは次戦、7日にECL準決勝2ndレグでシャフタール・ドネツクと対戦。2点のリードを持ってウクライナの雄をホームに迎え入れる。
【スコア】
ボーンマス 3−0 クリスタル・パレス
【得点者】
1−0 10分 ジェフェルソン・レルマ(OG/ボーンマス)
2−0 32分 イーライ・ジュニア・クルーピ(PK/ボーンマス)
3−0 77分 ライアン(ボーンマス)