ホームでミランを撃破したサッスオーロ[写真]=Getty Images セリエA第35節が3日に行われ、サッスオーロとミランが対戦した。
今シーズンも最終盤を迎え、セリエAも今節含めて残り4試合。1年でのセリエA復帰を果たしたサッスオーロは、目標であったトップリーグ残留を決めている。一方、昨季8位に終わり欧州大会出場権を逃したミランは、現在3位。今節すでに5位コモが勝ち点を落としており、勝てば来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく近づくことになる。
試合はホームのサッスオーロが立ち上がりに先制する。5分、敵陣でボールを奪い切ると、ボックス付近で右サイドまでボールを展開。そこにドメニコ・ベラルディが走り込むと、得意の左足を振り抜き、ゴールに流し込んだ。リードを奪われたミランは18分、ラファエル・レオンがショートカウンターからチャンスを作るが決め切ることはできない。
迎えた24分、ミランにアクシデント発生。DFフィカヨ・トモリが2枚目のイエローカードを受け退場に。ミランは1点ビハインドに加え、残り約70分間を数的不利での戦いを強いられることになる。
ミランは後半の立ち上がりに痛恨の失点。アルマン・ロリエンテがクリスチャン・トルストベットとのワンツーから鋭いシュートを放ち、リードを2点に広げることに成功。ミランは59分にルベン・ロフタス・チーク、クリスティアン・プリシッチ、サンティアゴ・ヒメネスを投入し、反撃を試みる。
1人少ない中でもミランは最後まで得点を目指し、サッスオーロのゴール前まで侵入するも1点が遠く、このまま試合終了。ミランは0−2で敗戦を喫し、3試合ぶりの黒星となった。
次戦、サッスオーロは8日に敵地でトリノと、ミランは10日にホームでアタランタとそれぞれ対戦する。
【スコア】
サッスオーロ 2−0 ミラン
【得点者】
1−0 5分 ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ)
2−0 47分 アルマン・ロリエンテ(サッスオーロ)