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出社回帰が進んでいる。パーソルキャリアが運営するJob総研によると、2026年度から出社頻度について「増える」と回答した割合は75.5%に上り、理由については「会社の方針が変わった」(39.7%)が最多となった。
【画像】出社頻度、7割が「増える」 頻度は「週に5日」が約半数に
勤務先での出社回帰の動きについて尋ねたところ、20.2%が「出社回帰があった」と回答した。「2025年度から継続して出社」の回答も30.9%に上った。2026年度の出社頻度について最も多かったのは「週に5日」(48.3%)で、以降「週に4日」(11.9%)、「週に3日」(10.1%)と続いた。
前年と比べてみると、出社頻度が「増える」は75.5%で、「減る」が24.5%となった。その理由については「会社の方針が変わった」(39.7%)が最多となり、次いで「対面の方が進めやすい」(18.2%)、「新しい仕事が始まった」(16.2%)と続いた。
2026年度の理想の働き方を尋ねたところ、「出社派」(53.2%)が過半数を占めた。理想の出社頻度は「週に3日」(20.8%)、「週に5日」(18.1%)、「週に4日」(17.4%)という結果だった。
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●通勤に「ストレスを感じる」が7割
通勤時間については、どう感じているのか。62.8%が「非効率に感じる」と回答しており、「有効活用できる」は18.3%にとどまった。通勤時間の使い方の1位は「スマホ(SNS・ニュース)」(57.8%)で、「音楽・ラジオ」(31.5%)、「勉強・自己研鑽」(22.9%)が続いた。
通勤にストレスを感じるかを尋ねたところ、「感じる」(「とても感じる」「感じる」「どちらかといえば感じる」の合計)が75.8%で過半数を占めた。通勤ストレスが仕事に及ぼす影響において最も多かったのは「生産性が落ちる」(51.1%)で、その他「通勤以前に出社が負担」(48.6%)、「集中力が下がる」(30.0%)という声が寄せられた。
出社の必要性を聞いた。その結果「必要だと思う派」は76.8%に上った。その理由としては「すぐに質問しやすい」(61.4%)が最も多く、「リモートより意思疎通できる」(52.6%)、「上司、同僚、部下と話しやすい」(51.4%)と、対面でのコミュニケーションを高く評価していることが分かった。
自由回答としては「出社頻度が少ない人とはコミュニケーションが取りづらいので、他の人にも出社してほしい」「自宅だとよほど自制心がない限り集中しづらく、出社の方が集中しやすいということを体感した」といった意見が寄せられた。
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調査は、キャリアや転職に特化した匿名相談サービス「JobQ Town(ジョブキュータウン)」に登録している就業中の20〜50代の男女327人を対象にインターネットで実施した。期間は3月25〜30日。
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