
1日(金)午後9時前、福島県内の夜空に月の光によってできる「月虹(げっこう)」がみられました。海外では「ムーンボウ」ともよばれ、見た人に最高の幸せが訪れると言われるそうです。
嵐の夜に雲の切れ間から
福島県内で幸せの虹がみられました。
1日(金)午後9時前、福島市にある「道の駅つちゆ」で月虹(げっこう)が撮影されました。(福田まなみさん撮影)
海外では「ムーンボウ」ともよばれ、その珍しさから見た人に最高の幸せが訪れると言われるそうです。
月虹は月の光が空気中の水滴で屈折や反射をすことで見られます。月の光は太陽に比べると弱いため、満月の前後数日しか見られず、雨や霧で空気が湿っていることなど、いくつかの条件がそろう必要があります。
福田さんによると、この日の福島県内は土砂降りで風も強く大荒れでしたが、雲の切れ間にできた星空に月虹が見られたそうです。
翌2日未明が満月だったため、ほぼ満月の明るい月あかりが雨粒のスクリーンに幸せの虹を映し出したとみられます。
