
物価高騰が続く昨今、スーパーのレジで合計金額を見てため息をつくことも珍しくない。少しでも出費を抑えたいところだが、その矛先が「稼ぎ頭である夫の好物」に向いたとしたら――。
ガールズちゃんねるに4月末、「夫の食費が高い人」というトピックが立ち、物議を醸した。トピ主は子なし共働きの女性で、家計は夫がメインで支えているという。そんな夫の「食のこだわり」に、トピ主はモヤモヤを抱えているようだ。
「うちは夫の好きなものが高いものばかりで夫の食費が高いです。例えば、刺身だとかカマンベールチーズが大好きでよく食べます」
子どもはいないので「家計は大丈夫」としつつも「食べ物の趣味が安い人だったらお金貯まったのになーって思ってます」と不満なようだ。
仕事のストレス発散なのだから仕方ないと理解は示しつつも、「物価高もあってなんかなと思う事があります」と綴るトピ主。さらに「私は食は安いもので問題ないタイプでその分ファッションとかにお金かけたいタイプです!!」とも書いている。この投稿に対し、トピック内では厳しい声が相次いでいる。
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「カマンベールチーズくらい食わしたれよ」と呆れ声
最も多く寄せられたのは「それくらい許してあげて」という、夫への同情の声だった。
「カマンベールチーズくらい食わしたれよ」
「旦那メインで稼いでくれて家計に余裕あるなら、それくらい食べさせてあげたらと思っちゃう」
「刺身とかカマンベールチーズなんて大量に食べるものじゃないから言うほどかからんでしょ」
「お刺身やカマンベールチーズ、ビールで済むだなんて安上がりの旦那じゃん」
夫が外で散財しているわけでもない。自宅でのささやかな晩酌セットに目くじらを立てるトピ主に対し、「むしろ家で済ませてくれるならありがたい趣味」という声もある。
また、トピ主が懸念する「貯金」についても、食費を削るよりも効果的な方法があるのではという声が上がった。
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「人1人分のその程度の食費、月プラス1万いくかいかないか、程度じゃない?ファションのこだわりの方がガツンとお金かかりそう」
「自分はファッションに金かけたい」というダブルスタンダード
議論が白熱したのは、トピ主の「自分はファッションにお金を使いたい」という主張だ。自分は食費を削ってでも服を買いたいのだから、夫も食費を削るべきだ、という理屈に多くのユーザーが違和感を表明している。
「旦那さんが食に、主さんはファッションに ただお金をかけるところがお互い違うってだけじゃん」
「自分だってファッションにお金かけたいって それお金かける所が違うだけでやってること一緒なのに 旦那さん方が稼いでて小梨なのになんか図々しいね」
「主さんは好きなものを食べさせて貰えないとか、お金が足りないと思うなら自分が稼ぐしかない。夫が稼いだ金で好きなものを食べて何が悪いのか??」
夫がメインで稼いでいる以上、その収入の使い道に一定の自由があってもいいだろう。自分がファッションを譲れないように、夫にとっても刺身やビールは譲れない「聖域」なのかもしれない。
トピ主はその後、批判を受けてか「外食も好きですー!!」「食が趣味ということで良しとします!笑」と追記していたが、それでもあまり共感はされていなかった。
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夫婦といえど、何にお金を使い対価は人それぞれだ。散財しているわけでもないのに、パートナーの数少ない楽しみを「無駄」と切り捨ててしまうのは酷な気がする。夫のカマンベールチーズを奪う前にやることはないか。本当に貯金を増やしたいのであれば、改めて考えたほうがよさそうだ。
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