
東北地方の北部に位置する秋田県。南北に広がる県内各地では、曲げわっぱやなまはげ、大曲の花火など、その地域独特の文化があります。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方在住の男女を対象に「地元民しか読めないと思う秋田県の市町村名は?」というテーマでアンケートを実施しました。
北海道・東北地方に住む人から「地元民しか読めない」と票を集めた秋田県の市町村はどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。
同率での第1位となったのは、得票率14.0%で「潟上市(かたがみし)」でした。県央エリアの沿岸部に位置する潟上市は、2005年に昭和町、飯田川町、天王町が合併して誕生しました。県都・秋田市に隣接し、広大な田園風景などの自然にも恵まれたベッドタウンとして知られています。
|
|
|
|
「潟上」の市名は、平安時代前期の書『日本三代実録』の中で、秋田城下の1村として「方上」が記されていたことに由来しているそうです。「方」は「潟」を意味し、八郎潟に面するこの地域のさらなる発展や向上の願いを込め、「潟上」と名付けられました。
同じく第1位となったのは、「上小阿仁村(かみこあにむら)」でした。県北エリアの南端に位置する上小阿仁村は、1889年の市町村制施行に伴い、周辺の9村が統合して誕生。村域の9割以上が山林で占められているこの地域では、近年発掘された縄文遺跡の調査から、3500年以上前にすでに人間が生活を営んでいたことが判明しているそうです。
村内を走る国道285号線沿いにある「道の駅かみこあに」では、村の特産であるほおずきのほか、新鮮野菜や旬の山菜などを販売。また、レストランでは地元の名物である馬肉料理も堪能できるそうです。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。