
TVアニメ『ワールド イズ ダンシング』が、2026年7月2日より放送されることがわかった。これに伴い、マカロニえんぴつが歌うオープニングテーマ「終宵」も聞けるメインPVとキービジュアルが公開。さらに、追加キャストとして櫻井孝宏、飛田展男、能登麻美子、水瀬いのり、瀬戸芭月の出演も発表され、コメントが到着した。
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『ワールド イズ ダンシング』は、講談社「モーニング」刊行の三原和人による「能」マンガを原作とするTVアニメだ。争いが絶えない動乱の時代を舞台に、好奇心の強い美しき少年・鬼夜叉(が人と出会い、笑い、泣き、自分の情けなさと向き合いながら無常の世に生きる新しい舞を形作っていく。後に「能」を生み出す世阿弥が鬼夜叉と呼ばれていた頃にあったかもしれない、600年の時を経て続いていくダンシングストーリーが繰り広げられる。
『舟を編む』や『バクテン!!』、『思い、思われ、ふり、ふられ』などを手掛けてきた黒柳トシマサ監督のもと、アニメーション制作は『ウマ娘 シンデレラグレイ』や『光が死んだ夏』のサイピクが担当する。「ショートショートフィルムフェスティバル」では特別賞を受賞し、クオリティの高さが話題を呼んでいる。
このたび公開されたメインPVは衝撃的な舞から始まるもの。花守ゆみり演じる鬼夜叉(後の世阿弥)と櫻井孝宏演じる足利義満の出会いから幕を開け、その義満をはじめとする新たなキャラクターが続々と登場する。
既に発表済のコガネ(CV.内田真礼)、増次郎(CV.朴璐美)、石也(CV.土屋神葉)、観阿弥(CV.小西克幸)に加えて、世阿弥の後援者として歴史に残る二条良基(CV.飛田展男)、義満の正室である業子(CV.能登麻美子)、原作には登場しないオリジナルキャラクターの千晴(CV.水瀬いのり)、サツキ(CV.瀬戸芭月)、犬王が確認できる。さらに、このPV内でマカロニえんぴつが歌うオープニングテーマ「終宵」もお披露目された。鬼夜叉に共鳴したマカロニえんぴつの楽曲にも期待が高まるばかりだ。


そして、6月21日には東京の新宿ピカデリーにて、特別編集版の1話と2話を届ける先行上映会の開催が決定した。会場には花守ゆみり、土屋神葉、内田真礼、櫻井孝宏と黒柳トシマサ監督が登壇する。チケットは抽選申込が受付中なのでぜひチェックしてみよう。このほか5月10日からは、「マガポケ」にて原作マンガの配信もスタートする。
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TVアニメ『ワールド イズ ダンシング』は、7月2日22時よりTOKYO MX・BS朝日・TVQ九州放送その他各局にて順次放送される。今後のさらなる続報を楽しみに待ちたい。
以下、コメント全文掲載
マカロニえんぴつ

素晴らしい作品に携われて光栄です。舞台に生き様を捧ぐことにおける覚悟と苦悩、己の「良い」を創り出し貫く度胸、そしてそれらが認められた瞬間の悦び。一つ一つに深く共鳴できたからこそ、呼吸を合わせて舞えたのだと思います。ありがとうございます。
マカロニえんぴつ・はっとり(Vo.&Gt.)
櫻井孝宏歌舞伎の観劇経験はあるが能は未知の世界という人が多いのではないでしょうか。
私も御多分に洩れず、古典芸能の一つのジャンル程度の認識だったというのが正直なところです。
この「ワールド イズ ダンシング」はその能の起こりを目撃する作品です。
私のように知識がなくても幻想的なストーリーと美しいアニメーションで存分に楽しめます。
たくさんの方に観ていただきたいです。
出だしからとにかくテンション高く、振り切って演ってください。この方はヘンタイです!
との注文を受け、推しへの愛と執着にハマりまくって突き進みました。
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初登場の回の台本の表紙は二条様のどアップで、いやがうえにも気持ちが上がりました。
地位も実力もあるお公家様でありながら、生きる縁はただただ藤若!己の想いに正直で、
その夢を叶える為ならたとえ火の中水の中!ひたすらに頑張る…
でも… 私が私であるように、鬼夜叉は鬼夜叉なのでありました。
嗚呼なんと切ない世の定め!
そんな二条良基様を楽しく演じさせていただきました。
このアニメ、見どころ、聴きどころ満載です。お楽しみに!
業子役をやらせて頂きます能登麻美子です。
能の世界はあまり触れてこなかったのですが作品に関わり大変興味が湧きました。
キャクター一人一人がそれぞれの場所で皆『生』をまっとうしている。
ヒリヒリするほどこちらの生身に伝わる凄い作品で、毎回収録の度に持ち帰るものが多かったです。
業子は物腰柔らかく優しい女性ですが、彼女の感性、大切にするもの、貫いてきたものが垣間見える時に、その奥にある強さや彼女の闘いを想像せずにはいられませんでした。
ワンカットの気付きのシーンや、短い台詞の中にも彼女の素敵な所が散りばめられていますのでご覧いただけると嬉しいです。
『ワールド イズ ダンシング』お楽しみに!
作品の中で是非皆さまの心の羽根も自由に舞わせてみてください。
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本作でわたしが演じるのはオリジナルキャラクターの千晴です。
彼女は自分の性別や立場に悩み踠きながらも力強く逞しく生きて行きます。
日本の伝統芸能である能。お恥ずかしながら本作に関わるまでその歴史や在り方に細かく触れることなく生きてきました。
絶えず在り続けることの尊さ。伝承・継承していくことの難しさ。変わっていくことを受け入れる強さ。
現代を生きる我々にも発見や学びがある作品だと感じました。ぜひたくさんの方に届きますように。
瀬戸芭月です。
まず伝えたいのが、今回のキャスティングに1番驚いているのは私です。オーディション時点で黒柳監督作品というだけでもワクワクしていたのに、キャストの皆様の豪華さを知った時は目玉が飛び出ました。
素晴らしい方々とご一緒できたこと、そしてサツキちゃんに出会えたことを改めて嬉しく思います。
豊かな心を持ち、現実を軽やかに受け入れる強さが魅力的な彼女と、声で繋がれる幸せを噛み締めながら収録に臨みました。
「ワールドイズダンシング」が今を生きるあなたに届き、さらに遠く。どこまでも羽ばたくことを願っております。
三原先生、黒柳監督、溝口プロデューサー……みなさん「自由に楽しく書いてみてほしい」とおっしゃってくださり、その言葉をずっと心の支えにしていました。
あの言葉はただ気楽でいてほしいとか、愉快でいてほしいという意味では決してなく「あなたの舞を見せてほしいのだ!」ということだったのだと思います。
自分の歴史を全て使って、必死に舞い続ける日々でした。今もそれぞれの歴史を持つたくさんのクリエイターの方々が舞を続けています。
尊敬する皆さんとこの『ワールドイズダンシング』という作品の元に集えたこと、心から幸せです。
数百年前を生きた鬼夜叉たちの物語が今日を生きるあなたへ届き、咲き乱れますよう祈っています。
TVアニメ『ワールド イズ ダンシング』特別編集版1話2話先行上映会
【日程】2026年6月21日(日)
【時間】16:00の回 上映後舞台挨拶
【会場】新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁目15-15)
【出演】花守ゆみり、土屋神葉、内田真礼、櫻井孝宏、黒柳トシマサ監督
※登壇者は、予告なく変更となる場合がございます。
【チケット料金】2,000円(税込) ※別途各種手数料あり
【チケット販売】「ローソンチケット」にて販売
※ライブビューイング、配信の実施はございません。
TVアニメ『ワールド イズ ダンシング』
【CAST】
花守ゆみり、土屋神葉、内田真礼、朴 璐美、小西克幸、石谷春貴
【STAFF】
原作 三原和人『ワールド イズ ダンシング』(講談社モーニングKC刊)
監督 黒柳トシマサ
キャラクターデザイン 佐々木啓悟
シリーズ構成・脚本 川滿佐和子
副監督 淵本宗平
サブキャラクターデザイン 久武伊織
プロップデザイン おだし
美術設定 緒川マミオ
美術監督 小倉宏昌
井上一宏
色彩設計 佐藤直子
成毛久美子
3D監督 中野祥典
撮影監督 菊池優太郎
編集 平木大輔
音響監督 長崎行男
音楽 篠田大介
題字 根本 知
型付監修 津村禮次郎
振付 森山開次
川村美紀子
能楽監修 川口晃平
歴史監修 清水克行
アニメーションプロデューサー 溝口 侃
アニメーション制作 CygamesPictures
(C)三原和人・講談社/『ワールド イズ ダンシング』製作委員会
(C)三原和人/講談社
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