
日経BPは、女性が活躍できる「企業の女性活躍度調査」を実施した。「管理職登用度」「女性活躍推進度」「ワークライフバランス度」「人材多様性度」の4つの指標を測定。その結果、女性が活躍する会社の総合ランキング1位は「東京海上日動火災保険」だった。
東京海上日動火災保険は「総合職」「総合職(エリア限定)」の勤務地区分を廃止し、一律「総合職」に。属性によらず、成果や職責に応じて評価・処遇する制度へ移行した。インクルーシブ(従業員が互いを尊重する)な職場環境づくりのため、経営・部長層向けメンタリング制度も展開。2023年から始めた企業横断メンター制度も、継続実施している。
2位以下は「ゆうちょ銀行」「EY Japan」「PwC Japanグループ」「住友生命保険」が続いた。
部門別に見ると、管理職登用度部門の1位は「PwC Japanグループ」。2025年の女性管理職比率は24.6%。採用応募者や採用者、昇格者、退職者の女性比率などを全法人で横断的に確認しながら、継続的な改善を図っている。
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2位以下は「EY Japan」「日本航空」「花王」「イオン」が続いた。
●女性活躍推進度部門の結果
女性活躍推進度部門では「SMBC日興証券」「大和証券グループ」「デロイト トーマツ グループ」「NTT東日本」「明治安田生命」が同率1位で並んだ。
SMBC日興証券は、社長をトップとするダイバーシティ経営推進委員会を発足した。「多様性を、成長の力に。」というビジョンを掲げ、多様な社員が活躍できる風土づくりを進めている。
調査は、上場企業など国内有力企業4500社を対象に実施し、451社から回答を得た。調査期間は1〜2月中旬。
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