
中日岡林勇希外野手(24)が26日からのファーム・リーグ交流戦のロッテ戦(ZOZOマリン)2連戦で復帰することが、分かった。4月4日に右太もも裏の肉離れで登録抹消され、ファームで調整を続けていた。「1回、(もっと早く復帰できると)うそをついて…。今の状態は問題ない」ときっぱり。「試合に出てからの疲労感を確認して、クリアして、1軍に戻れたら」と再起を誓った。
昨季12球団唯一のフルイニング男がついに帰ってくる。走攻守を含めた体のコンディションを確認した上で、実際の復帰戦となる試合出場は、2戦目の27日が濃厚だ。
昨季はフル出場のほか、リーグ最多安打、ゴールデングラブ賞を受賞した24歳。予定より長いリハビリ期間となったが、閉じこもることなく、チームメートとざっくばらんに絡み、明るく振る舞うことを心がけた。
今季、井上一樹監督(54)は岡林を野手キャプテンに任命。暑さの厳しいナゴヤ球場での練習でも「C」のキャプテンマークが入る試合用ユニホームに袖を通してきた。長袖のアンダーシャツを着ていることもあり、「日焼けしたら疲れるだけです…」と照れ笑いしたが、「なるべくユニホームを着ながらの方がいい。(暑さ対策のため)短パンでの練習も大丈夫ですが、短パンで試合することもない」とゲームに向かって気持ちを統一してきた。
ファーム調整の間に練習ではフリー打撃やシート打撃で打席に立つなど、実戦感覚を戻してきた。「来週から僕も試合に出始める。1軍に上がって(シーズン終盤に)3位に入れば関係ない。しっかりなんとか立て直します」。背番号1が反撃ののろしを上げる。
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