【DeNA】先発石田裕太郎「ビシエドさんの力を借りようと」登場曲借り6回6奪三振無失点

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2026年05月24日 21:08  日刊スポーツ

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DeNA対ヤクルト DeNA先発の石田裕太郎(撮影・黒川智章)=2026年5月24日

<DeNA1−0ヤクルト>◇24日◇横浜


DeNAが完封勝ちで連敗を止め、NPB引退を決断したダヤン・ビシエド内野手(37)のラストゲームを白星で飾った。


先発の石田裕は「ビシエドさんの力を借りようと思って」と、ビシエドの登場曲でマウンドへ。「結果を見たら分かると思うんですけど、今季で一番良かったです」。“ビシエドパワー”で6回4安打無失点、6奪三振の好投を見せ、今季3勝目を挙げた。


打線は2回先頭の度会が中前打で出塁。続く勝又の打席で盗塁を決め、無死二塁とした。この日1軍に昇格した石上が左前打を放ち、好機を拡大。1死二、三塁から、戸柱の右犠飛で先制点を奪った。


石田裕は6回、2死満塁を背負ったが、ヤクルトの4番オスナを空振り三振に仕留め、ピンチを脱した。7回は中川虎、8回はレイノルズ、9回は守護神・山崎が締めた。山崎は通算250セーブまで、あと「6」とした。


結果的に、戸柱の犠飛が決勝点。4投手の完封リレーで、1点を守り切った。相川監督は「なかなか点数が取れない中で、どうやって1点を守り抜くのかという戦いだった。どういう展開でも勝ち抜いていくのは、重要なこと。いいゲームになったなと思います」とうなずいた。


▽DeNA京田(中日時代からの同僚ビシエドのNPB引退に)「まさかベイスターズでも一緒に野球できると思わなかった。本当にいろいろな思いがある。もっと一緒に野球したかった。本当に寂しいというか、つらいですよね」


▽DeNA相川監督(ビシエドのNPB引退について)「僕も現役がかぶってる選手で、来た時から本当に素晴らしい打者。ベテランになっても変わらず、たくさんの準備をして、いつも前向きにやってくれた。こういう決断になってしまったのが、やっぱり寂しいですし、最後まで一緒にやりたかったという気持ちだけです」

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