
<西武4−3オリックス>◇24日◇ベルーナドーム
帰路につく西武アレクサンダー・カナリオ外野手(25)の両脇には、球場のネーミングライツを持つベルーナ社のマスコット「べるーにゃ」のぬいぐるみが大事そうに抱えられていた。
先頭打者弾に勝ち越し弾。2本のホームランでチームを首位浮上に導き「べるーにゃドームデー」を彩った。「本当にうれしいです。すごく時間がかかったけれど、こうやって打てて。一番うれしいのはチームが勝って、それに貢献できたこと」。ファンに深々とおじぎするように、フォア・ザ・チームの謙虚な助っ人だ。
1番打者起用が続いた。「何番であろうと落ち着いて打席に入ること」と心がけ、打てなくても落ち込まない。西口監督や立花打撃コーチからは「リラックスして」と練習中から言われている。「本当にそれが助かっていますし、言葉をかけていただくことが本当にうれしいです」。シーズンも3分の1を経過。じわじわとカナリオの魅力が試合で発揮され始めている。
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