
他人の金銭感覚に口を出すつもりはなくても、度を越したドケチに付き合わされると、なんとなく付き合いづらさを感じてしまうものだ。
投稿を寄せた30代男性は、大学時代にサークル仲間数名と買い物をした際、一人の極端な金銭感覚のせいでうんざりしたエピソードを明かした。(文:篠原みつき)
「喫茶店かファミレスで涼みながら水分補給しよう」→1人が入店拒否
その日は「熱中症になってしまうのではないかと思うくらいとても暑い日で、少し動くだけで汗をかいていました」という過酷な気候だった。
「このままでは体調を崩してしまうと危惧し、喫茶店かファミレスで涼みながら水分補給しようという話が出たのですが、サークル仲間の一人が『喫茶店やファミレスは高くつくから嫌だ』と言って入店拒否をしました」
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命の危険すらある猛暑日に、数百円の出費を惜しんでの完全否定。当時の仲間たちの困惑は想像に難くない。
「一人だけ置いていくわけにもいかず、仕方なくコンビニで飲料を買って日陰で涼むことにしましたが、全く涼むことが出来ず正直気休めでした。因みにその人はコンビニで一番安い水を買っただけでした」
「以降その人を買い物に誘う事は無くなりました」
熱中症スレスレの状態で買い物を続けた一行だが、その友人のスタンスは最後までブレることはなかった。
「その後の買い物でもその人は商品の見た目や性能よりも1円でも安い事を重視するような買い方をしていました」
その友人は経済的に厳しい状況だったのかもしれないが、複数人での行動であまりに極端な節約志向でいると、どうしても浮いてしまう。当然、買い物が終わった後の食事でも空気を読むことはなかった。
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「買い物の後に打ち上げとしてファミレスや居酒屋などで休みながら食事をしようという話が出たのですが、やはりその人は『お金がもったいないから』と参加せず、その人を除いた参加者で打ち上げをしました。以降その人を買い物に誘う事は無くなりました」
友人が本当に困窮していたのか、仲間との付き合いにそこまで重きを置いていなかったのかはわからない。しかし、金銭感覚が合わないとお互いに付き合いきれないという現実が浮き彫りになった形だ。
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