シュトゥットガルトGKが3年のレンタルを経てバイエルンに復帰も…盤石スカッドで今夏国外移籍の可能性

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2026年05月27日 23:21  サッカーキング

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バイエルンへ復帰するニューベル[写真]=Getty Images
 シュトゥットガルトは27日、ドイツ代表GKアレクサンダー・ニューベルのレンタル期間が終了したことを発表。保有元のバイエルンに復帰することを発表した。

 現在29歳のニューベルは、パーダーボルンの下部組織でシャルケを経て、2020年にバイエルンに加入した。しかし、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーを崩すことはできず、2021年夏にモナコへの2年間のレンタル移籍を経験。2023年夏から今シーズン終了まではシュトゥットガルトへレンタル移籍で加入し、通算129試合に出場。今季はクラブを4位に導き、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献した。
 
 バイエルンへの復帰が決まったニューベルだが、現在のバイエルンGK陣は正守護神にノイアー、第2GKにヨナス・ウルビヒ、第3GKにスヴェン・ウルライヒと盤石のスカッドを揃えている状況。クラブとの契約を2030年まで残しているが、ニューベルの将来は不透明となっている。

 ドイツメディア『スカイスポーツ』は、今季まで所属していたシュトゥットガルトがニューベルを完全移籍で獲得するには、莫大な資金を投じる必要があると指摘。さらに、今季レンタル先のパーダーボルンをブンデスリーガ1部昇格へ導いたGKデニス・シーメンが復帰し、シュトゥットガルトの正守護神に抜擢されるとの見解を示している。そのため、ニューベルはドイツ国内に留まらず、国外へ移籍する可能性が高い模様だ。

 なお、ニューベルはシュトゥットガルト退団に際して、同クラブの公式サイトを通じて、別れの挨拶を述べている。

「シュトゥットガルトでの日々は素晴らしいものだった。家族とともにシュトゥットガルトで過ごした3年間は、私にとってかけがえのないものだった。初日から故郷にいるような居心地の良さを感じた」

「チームとファンの皆からたくさんの感謝とリスペクトを示してくれたことに感謝している。競技においても非常に充実した日々だった。欧州大会に3度出場し、チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグで忘れられない夜を過ごした。そして、DFBポカール優勝という特別な瞬間を祝った。この勝利は私の記憶に永遠に残るだろう」

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