【ソフトバンク】“打てる捕手”山本祐大ダメ押し2ランは意外にも東京D初アーチ「入らないと」

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2026年05月28日 22:57  日刊スポーツ

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巨人対ソフトバンク 7回表ソフトバンク2死一塁、2点本塁打を放つ山本祐大(撮影・野上伸悟)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人4−8ソフトバンク>◇28日◇東京ドーム


「日本生命セ・パ交流戦」でソフトバンクが巨人に逆転勝ちしカード勝ち越しを決めた。劣勢をはね返したのは、“打てる捕手”の6番山本祐大捕手(27)。1点差に追いついた5回、勝ち越した6回と安打で出塁し起点となった。さらに7回にはダメ押しとなる2号2ランを左翼へたたき込んだ。今日29日からは本拠地みずほペイペイドームに戻り広島と3連戦を戦う。


   ◇   ◇   ◇


山本祐が“打てる捕手”の本領発揮だ。3点ビハインドの5回、先頭で右前安打を放ち巨人先発田中将をゆさぶりこの回1点差に。6回1死からの打席では三遊間をしぶとく破り出塁。今宮の左中間左翼手、中堅手の間に落ちるラッキーな安打で一気に同点のホームを踏んだ。


そして2点リードした7回2死一塁で巨人左腕中川の低め直球をライナーで鷹党が待つ左翼席へ、ダメ押しの2号2ラン。「打球が低かったので入らないと思っていた。入ってくれてよかった」。DeNA時代から慣れ親しんだ東京ドームで、意外にも通算121打席目で初本塁打となった。


ソフトバンク移籍後10試合で打率3割7分5厘、2本塁打、7打点と打撃面での貢献も大きい。小久保監督は「変な打席がない。打席の内容が、やろうとしている打撃が伝わる」と、数字以上に献身的な打撃スタイルを評価する。


12日にトレードを通告され、家族と離れホテルで一人暮らしとなった。「さみしいですよ。家じゃないのでなかなか落ち着いたりもしない」と話していた。久しぶりの東京で打って守っての大活躍。来週末の6月5日からは横浜でDeNAとの3連戦。「ベイスターズファンのみなさんにも元気でやっている姿を見せられたら、それだけでいい」。ハマの正捕手は新天地でもしっかりとその存在感を発揮している。【石橋隆雄】

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  • 何でベイスターズはこんな有能な選手を易々と放出したんだろう?
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