【とっておきメモ】仁川学院に掲げられた栄光の垂れ幕 阪神佐藤輝明らOBの活躍は母校にも勇気

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2026年05月29日 05:00  日刊スポーツ

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阪神対日本ハム 9回裏阪神1死、佐藤輝明は右越え本塁打を放つ(撮影・上田博志)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神2−4日本ハム>◇28日◇甲子園


阪神佐藤輝明内野手(27)が9回に意地の13号ソロ。その打棒に勇気をもらう人たちは大勢いる。チーム、親族、友人、虎党…。母校の仁川学院(兵庫)もそうだ。


今年の2月末から仁川学院には佐藤の垂れ幕が飾られている。昨年の本塁打王、打点王、セ・リーグMVP、ゴールデン・グラブ賞、ベストナイン。数々のタイトルとともに、26年WBC出場を祝福する旨が記されている。学校関係者は「みんなで喜んでいます」と声を弾ませた。学校側としてOBの活躍を少しでも後押ししたいという思いで作成したという。


隣には今年1月、アメリカンフットボール日本選手権「ライスボウル」で2連覇を成し遂げた「パナソニックインパルス」に所属するOB2人の垂れ幕もある。そのうちの1人がWR桑田理介選手だ。仁川学院野球部出身。捕手だった佐藤とはバッテリーを組んでいた。「パナソニックエコナイター」だった前日27日は始球式に登場し、佐藤と10年ぶりにバッテリーを結成。“テル”は「今日打てよ」と背中を押され、1日遅れで旧友との約束を果たした。


仁川学院は甲子園から北に約6キロほどの位置にある。自慢のOBたちの活躍はすさまじい。その姿が現役生徒や学校関係者たちの励みになっている。【只松憲】

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