ミラン行きの噂報じられる[写真]=Getty Images リヴァプールを解任されたアルネ・スロット氏だが、早くもビッグクラブ行きの噂が浮上しているようだ。
現在47歳のスロット氏は、2024年夏にフェイエノールトからリヴァプールの指揮官に就任。ユルゲン・クロップ前監督も後を引き継ぐと、就任1年目にしてプレミアリーグを制覇。クラブに5シーズンぶり通算20回目のリーグタイトルをもたらした。
だが、さらなる躍進を目指した就任2年目の今季は、フロリアン・ヴィルツやアレクサンドル・イサク、ウーゴ・エキティケらなど大型補強を敢行。しかし、シーズン通して不安定な戦いが続くと、昨年12月にはモハメド・サラーとの確執が表面化。最終的には、プレミアリーグで5位フィニッシュし、最終節で辛うじて来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得したが、シーズン終了直後のタイミングでの解任となった。
マージーサイドでの挑戦は早いタイミングで終了となったが、依然としてその手腕を評価されるオランダ人指揮官には今夏大刷新に踏み切ったミランが招へいに動いているようだ。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督の下で今季をCL圏外の5位でフィニッシュしたミランはそのイタリア人指揮官に加え、ジョルジョ・フルラーニCEO(最高経営責任者)、イグリ・ターレSD(スポーツディレクター)、ジェフリー・モンカダTD(テクニカルディレクター)の幹部が総退陣した。
来季の巻き返しに向けてクラブはアメリカ代表を率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督らを候補に挙げているが、移籍市場に精通するサシャ・タヴォリエリ氏は、スロット氏が現時点での最有力候補だと報じている。そして、両者の間で交渉が進行中だという。
ともに来季は再起を図る形となるが、スロット氏の率いる新生ミランの誕生なるか。