【ソフトバンク】栗原陵矢「駆け引きをしながら前に飛ばせているのがいい」キング独走の16号

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2026年05月31日 18:37  日刊スポーツ

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ソフトバンク対広島 6回裏ソフトバンク1死二塁、栗原陵矢は右越え2点本塁打を放つ(撮影・岩下翔太)

<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク3−1広島>◇31日◇みずほペイペイドーム


ソフトバンクが今季3度目の4連勝を飾り、交流戦を5勝1敗として単独首位に躍り出た。スイープした広島戦は通算51勝20敗6分けで完全なお得意様だ。


0−0の6回1死二塁、近藤健介外野手(32)の左越え適時二塁打で先制すると、続く栗原陵矢内野手(29)がキング独走の16号2ラン。好投を続けてきた広島岡本の内角カットボールを完璧にとらえた。「強く振れるポイントがインサイドにあると思っていますし、(相手と)駆け引きをしながら、前に飛ばせているのがいいのかなと」と、豪快に右翼席へ突き刺した。


栗原は5月、11本塁打、26打点の大暴れ。小久保監督も「月間MVPの最有力候補。ホームランバッターではないが、それに近づくためのツボと言うか、インサイドの曲がり系の打ち損じが非常に少なくなった。そのへんがちょっと進化している」と、技術的な成長を感じている。


ホークスの月間最多本塁打は16本の門田博光を筆頭に13本と12本の野村克也、12本の柳田悠岐がいるが、11本で小久保裕紀、城島健司、松中信彦とそうそうたるメンバーに肩を並べる5位の強打ぶりだ。「もちろんうれしいし、あまり経験ないこと」と笑う。進化中の男がしっかりと主軸に座り、まずは2年連続10度目の交流戦優勝へ突き進む。【石橋隆雄】

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