《杉田水脈氏にも徹底反論》米山隆一氏 自衛隊めぐる不適切発言でレスバトル勃発…立憲議員の処分に呈した“揺るぎない持論”

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2026年06月17日 19:10  web女性自身

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「自衛隊に行く子どもたちって、経済的に厳しい子どもたちが行くんですよ。豊かな子どもたちは自衛隊とかなりませんよ」



6月15日の参院決算委員会で、こう主張したのは立憲民主党・古賀千景参院議員(59)。防衛省が作成した子ども向け冊子『まるわかり!日本の防衛〜はじめての防衛白書2024』に関する質疑のなかで述べたが、“自衛隊に対する偏見”などとして問題視されている。



「参院決算委員会で古賀氏の答弁に立った小泉進次郎防衛相(45)は、その場で『事実誤認』などと抗議しました。古賀氏は即座に発言を撤回、謝罪しましたが、与野党から批判が噴出する事態に発展。自衛隊出身の地方議員有志もXを通じて、《自衛隊を志す若者や現職自衛官、自衛官の家族に対する重大な偏見であり、国家と国民のために命をかけて守る自衛官に対する冒涜》と非難。古賀氏の発言に対する正式な説明及び謝罪、再発防止策などを求めて、抗議文を送付したといいます」(全国紙政治部記者)



立憲民主党は16日に古賀氏を厳重注意し、文教科学委員会における筆頭理事の任を解く処分を下した。17日に開かれた党会合では水岡俊一代表(70)が謝罪したものの、同党のXアカウントには《当然に辞任させるべきでは?》《こんなもの処分と言えるのか?議員辞職勧告しろ!》(すべて原文ママ)と厳しい声が寄せられている。



そんななか、古賀氏の辞職を求める風潮に異論を呈した人物が――。それは、中道改革連合の米山隆一前衆院議員(58)。



16日にXで一般ユーザーから古賀氏の不適切発言について感想を問われると、自身の父親が元自衛官だったことを踏まえてこうつづっていた(以下、《》内は原文ママ)。



《表現は不適切ですが、私の父を筆頭に実際問題経済的理由による任官は少なくなく、直後に謝罪撤回している以上過度に論うのは違うのではないかと思います。又、古賀議員への批判が、経済的理由による任官の問題を隠す事に使われるなら、それは本末転倒だと思います》



続く投稿では、古賀氏の辞職を求める別ユーザーの投稿に対して、《適切な発言ではないにせよ、直後に謝罪撤回している者に対して行き過ぎです。私の父を始め経済的理由による任官(入隊)は実際問題少なくなく、古賀議員への非難でその問題を糊塗するのは誤魔化しです》と主張。



しかし、米山氏の主張に“古賀氏を庇っている”と捉えた人もいたようだ。この投稿は1000件以上リポストされるなど、波紋を呼ぶことに。



米山氏は批判の声に対して、《何度も書いていますが、一切追及するななどと言っていません。辞任案件ではないと言っています》《謝罪は必要だと思います。辞任案件ではないと言っています》と反論するなど、様々なユーザーと応酬を繰り広げている。





■「一貫してそう申し上げております」杉田水脈氏の反論にも崩さないスタンス



そんな米山氏の“持論”には、自民党・杉田水脈前衆院議員(59)も反応していて……。



杉田氏は米山氏の投稿をリポストし、《与党だったら謝罪、撤回をしても延々と責められ続けます。「行き過ぎ」とか無いです》と反論。《私の場合は、謝罪して削除したブログをわざわざ移設前の古いサイトから探し出されて申請されました。詳細は↓ご覧ください》とし、自身が’16年に投稿したブログの内容が、’23年に札幌と大阪の法務局から「人権侵犯」と認定された経験を語った動画を添えていた。



すると米山氏は杉田氏の投稿にも、《私は杉田さんに議員辞職しろと言ったことはないと思います。不適切な言説だとは思いますが、やはり議員辞職案件だとは思いませんので》と反論したのだった。



続く投稿では、’20年2月に朝日新聞社の言論サイト「論座」に寄稿した記事のスクリーンショットを添え、こうも主張していた米山氏。



《2020年に玉木氏が選択的夫婦別姓の質疑で、男性が女性から「姓を変えないといけないから結婚できない」と言われたとのエピソードを紹介した際、杉田議員と思われる人物が「それなら結婚しなくていい!」とヤジった事に対する論考で私の求めた「責任」は「ヤジは自分と認める事」で辞職ではありません》



その上で《かねてからの私の持論は「それは自分がやった事で、自分の間違いだったと認める事で責任の80%は取っている。残りの15%が出処進退5%が善後策の策定・実行だが、それは自分で決める事」》とし、《誰に対してであれ、何に対してであれ(杉田議員や安倍元総理の案件に対しても)一貫してそう申し上げております》と強調していた。



前出の全国紙政治部記者は言う。



「杉田氏が指摘するように、与党議員の不祥事や不適切発言などは野党から追及されることがほとんどです。とりわけ立憲民主党では、蓮舫参院議員(58)が舌鋒鋭く問い質してきたことも注目を集めてきました。米山さんも同党に所属していたことから、“身内に甘い”という批判が寄せられてしまったのでしょう。



米山さんの投稿には、蓮舫氏が民進党時代の’17年6月に、稲田朋美元防衛相(67)の不適切発言を『撤回しても一度言ったことは取り戻せません』と批判したシーンを切り取った画像を添えて皮肉る書き込みも多数寄せられています。裏を返せば、米山氏には“身内にも議員辞職を迫るくらい厳しく追及してもらいたかった”と、期待していた人もいたのかもしれません」



自らのスタンスを崩さない米山氏と反対勢の“レスバトル”は、いつまで続くだろうか。

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