
加賀地方と能登地方からなり、豊かな歴史や文化が受け継がれている石川県。独特の読み方や初見では読みにくい地名も多く、地元民しか読めないと思われる市町村名も少なくありません。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「地元民しか読めないと思う石川県の市町村名」というテーマでアンケート調査を実施しました。
関西地方に住む人から「地元民しか読めないと思う」を票を集めたのは、どの市町村名だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位は、得票率15.7%の「羽咋市(はくいし)」でした。石川県の中部に位置する羽咋市は、「能登半島の玄関口」と呼ばれる地域です。千里浜から望む日本海をはじめとする豊かな自然に囲まれているほか、歴史ある古刹や「千里浜なぎさドライブウェイ」などの個性豊かな観光スポットにも恵まれています。
|
|
|
|
地名の「羽咋」は、かつて住民を苦しめていた怪鳥を磐衝別命(いわつくわけのみこと)が退治し、連れていた3匹の犬が怪鳥の羽を食い破ったという伝説に由来。このことから「羽喰」の地名が生まれ、後に「羽咋」になったと伝えられています。「咋」の漢字が日常ではあまり使われないこともあり、初見で読み方を想像しにくいところが、地元民しか読めないと思われた理由かもしれません。
第1位は、得票率18.3%の「宝達志水町(ほうだつしみずちょう)」でした。石川県の中部に位置する宝達志水町は、「千里浜なぎさドライブウェイ」のはじまりの地として知られる地域です。また、大阪で創業した老舗洋食店「北極星」の創始者・北橋茂男氏の出身地であることから「オムライス町」としても有名。町内の飲食店では、各店自慢のオムライスが楽しめるところも魅力です。
宝達志水町は、2005年に羽咋郡の志雄町(しおまち)と押水町(おしみずまち)の合併により誕生。町名は南東部にある宝達山の「宝達」に、志雄の「志」、押水の「水」を加えて名づけられました。とくに「宝達」を「ほうだつ」と読むのが難しく、初見では正しい読み方を想像しにくいところも、地元民しか読めないと思われた理由かもしれません。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。