オランダ代表がスウェーデン代表に5発快勝! [写真]=Getty Images FIFAワールドカップ2026・グループF第2節が20日に行われ、オランダ代表とスウェーデン代表が対戦した。
グループFの一番手と目されているオランダは初戦で日本代表と対戦。2度に渡ってリードを奪うも、89分に痛恨の失点を喫して勝ち点「2」を失う形となった。一方のスウェーデンは初戦で攻撃陣が爆発し、アフリカ予選を無失点で勝ち抜いたチュニジア代表を5−1で粉砕。この試合に勝利すれば2連勝で決勝トーナメント進出が確定する。
オランダは日本戦からスタメンを1枚変更。主将のフィルジル・ファン・ダイクやフレンキー・デ・ヨング、コーディ、ガクポらが並び、最前列にはブライアン・ブロビーが入った。一方のスウェーデンはアレクサンデル・イサクとヴィクトル・ギェケレシュの強力2トップに加え、初戦で2ゴールと躍動したヤシン・アヤリも先発に名を連ねている。
開始早々の5分、GKバルト・フェルブルッヘンからのロングフィードをブロビーが収め、落としを受けたタイアニ・ラインデルスが左サイドのスペースへ展開し、オランダが一気に攻め込む。コーディ・ガクポからのグラウンダークロスをブロビーが押し込み、先発起用に最高の形で答えた。17分には右の高い位置を取ったデンゼル・ダンフリースの低い折り返しにブロビーが滑り込みながら合わせ、あっという間にリードを広げた。
2点ビハインドのスウェーデンはハイドレーションブレイクで流れを変え、アヤリ、イサク、ギェケレシュが絡んだ攻撃から何度もゴールに迫る。45分にはセットプレーからグスタフ・ラガービエルケのヘディングシュートがネットを揺らしたが、オフサイドで得点は認められず、前半は2−0で終了した。
後半立ち上がりは再びオランダのペースに。47分、ハーフタイムに投入されたクリセンシオ・サマーフィルが右サイドで起点を作り、外側を駆け上がったダンフリースのクロスにガクポが合わせて貴重な追加点。その7分後にはカウンターからガクポが強烈なシュートを叩き込み、一気にリードを4点に広げる。一方のスウェーデンは59分、イサクのスルーパスに抜け出したアンソニー・エランガが得意の快足を飛ばして1点を返した。
3点差に詰め寄ったスウェーデンだが、その後はなかなかチャンスを生かせず。すると89分、左からカットインしたサマーフィルがGKのニアサイドを巧みに撃ち抜き、オランダが5点目を奪った。試合は5−1で終了し、オランダが今大会初白星を飾っている。
グループFの次節は25日に行われ、オランダはチュニジア、スウェーデンは日本と対戦する。
【スコア】
オランダ代表 5−1 スウェーデン代表
【得点者】
1−0 5分 ブライアン・ブロビー(オランダ代表)
2−0 17分 ブライアン・ブロビー(オランダ代表)
3−0 47分 コーディ・ガクポ(オランダ代表)
4−0 54分 コーディ・ガクポ(オランダ代表)
4−1 59分 アンソニー・エランガ(スウェーデン代表)
5−1 89分 クリセンシオ・サマーフィル(オランダ代表)