W杯連敗のトルコ代表[写真]=Getty Images 今回のワールドカップでグループリーグ敗退が決定したトルコ代表は、大会後にヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の解任を検討し始めているようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏が報じている。
FIFAワールドカップ2026でグループDに入っているトルコ。開催国のアメリカ代表を含め、オーストラリア代表、パラグアイ代表と明確な本命不在のなか、大会前にはグループリーグ突破が期待されていた。
しかし、蓋を開けてみれば、初戦でオーストラリアに0−2で敗戦すると、第2節では退場者を出したパラグアイに0−1で競り負け、最終節のアメリカ戦を待たずしてグループリーグ敗退が決定した。
これにより、EURO2028まで契約を残すイタリア人指揮官を今大会終了後に解任することが検討されているようだ。
現在52歳のモンテッラ氏は現役時代に活躍したローマで指導者キャリアをスタート。その後、カターニアやフィオレンティーナ、サンプドリア、ミラン、セビージャなどで監督を歴任。2021年9月からはトルコのアダナ・デミルスポルで監督を務めていたこともあり、2023年にトルコ代表の指揮官に就任した。
ここまで20勝5分け10敗の戦績を残し、EURO2024ではベスト8進出に導く手腕も発揮。今回のW杯欧州予選ではルーマニア代表、コソボ代表を破って本大会進出に導いていた。
なお、トルコサッカー連盟(TFF)は仮にモンテッラ監督を解任した場合、これまで3度代表チームを指揮した経験がある74歳のファティ・テリム氏を後任として招へいする可能性を検討しているようだ。
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