試合後、ルカクは悔しそうな表情を浮かべた [写真]=FIFA via Getty Images ベルギー代表は現地時間21日、FIFAワールドカップ2026・グループG第2節でイラン代表と0−0で引き分けた。試合後、ベルギー代表FWロメル・ルカク(ナポリ/イタリア)が、FIFA(国際サッカー連盟)を通して、現状への危機感を口にした。
15日に行われた第1節のエジプト代表戦は、1点ビハインドを追いかける展開となったものの、66分からピッチに立ったルカクが、ファーストプレーでオウンゴールを誘発。1−1のドローに持ち込み、勝ち点「1」を積み上げていた。
初勝利を目指す第2節は、序盤から試合の主導権を握ったものの、作った決定機の数はイラン代表の方が多かった。計21本のシュートを放ったが、イラン代表GKアリレザ・ベイランヴァンド(トラークトゥール)を脅かすようなシーンは限られており、0−0でタイムアップを迎えていた。
試合後、ルカクは「多くのチャンスを作ったにもかかわらず、得点には結び付かなかったのだから、何が間違っていたのかを分析しなければならない」と警鐘を鳴らす。「本当にもどかしいよ」と率直な心境を明かすと、これまで数々の大舞台で得点を挙げてきたストライカーとして、「重要な場面で感情に流されすぎている」と、現状の課題も口にした。
前回のカタール大会でグループステージ敗退の憂き目を見ていたベルギー代表。2大会ぶりの決勝トーナメント進出を目指し、現地時間26日に控えた第3節では、ニュージーランド代表と対戦する。
【ハイライト動画】ベルギーが試合支配も、より多くのチャンスを作ったのは…