一発退場となったナタン・ンゴイ [写真]=Getty Images FIFAワールドカップ2026では前回大会を大きく上回るペースで退場者が出ているようだ。
21日に行われたFIFAワールドカップ2026・グループG第2節のベルギー代表とイラン代表の一戦は0−0のスコアレスドローに終わったが、66分にはバックパスが短くなってボールを奪われたことで慌ててファウルをしてしまったベルギー代表DFナタン・ンゴイが一発退場となり、ベルギー代表は10人での戦いを余儀なくされていた。
アメリカメディア『FOX SPORTS』によると、この退場で今大会を通して審判が出したレッドカードは8枚に到達。2022年のカタール大会では全64試合でレッドカードはわずか4枚だったことから、38試合目(現在は40試合終了)の時点で前回大会の2倍のレッドカード枚数となった。
また、2018年のロシア大会も大会を通してレッドカードは4枚だったことから、早くも過去2大会の合計枚数に並んだことも明らかになっている。なお、W杯1大会におけるレッドカードの最多記録は2006年のドイツ大会での28枚となっている。
史上最大規模となる48チームが参加し、全104試合が開催される今大会。開幕戦で3枚のレッドカードが出たほか、パラグアイ代表FWミゲル・アルミロンは「発言内容を隠すために口を覆う行為」を禁じる新ルールに抵触したことで一発退場となったことも話題を呼んでいるが、果たして今大会終了時までに何人の退場者が出ることになるのだろうか。
【ハイライト動画】ナタン・ンゴイが一発退場でベルギー代表は10人