ライプツィヒの新監督が決定…かつてバイエルンで活躍した元アルゼンチン代表DFが指揮官としてブンデス参戦

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2026年06月23日 04:57  サッカーキング

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ライプツィヒの新監督に決まったマルティン・デミチェリス氏 [写真]=Getty Images
 ライプツィヒは23日、新監督にマルティン・デミチェリス氏が就任することを発表した。クラブからの発表によると、デミチェリス氏はライプツィヒと2028年6月30日までの契約を締結したという。

 デミチェリス氏は5月28日、2025−26シーズン終了時に指揮していたマジョルカとの契約を2028年6月30日まで延長。しかしながら、契約延長の発表からわずか1カ月後に、ステップアップを果たすことが決まった。マジョルカ側の発表によると、ライプツィヒが契約解除条項を行使したと伝えられている。

 ライプツィヒは2025−26シーズンのブンデスリーガを3位で終え、2シーズンぶりにチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した。だが、クラブは今月17日、2025−26シーズン限りでのオーレ・ヴェルナー監督の退任を発表。その理由については「今後の課題に対処していくためには、新たな発想と異なるアプローチが必要だと考えている」などと伝えていた。

 ヴェルナー監督の退任発表からおよそ1週間後、デミチェリス新監督の就任が正式に決定した。同氏はクラブを通して次のように意気込みを明かしている。

「クラブの責任者たちとの話し合いを経て、スポーツ面でのビジョンに感銘を受けた。ライプツィヒは明確な理念と卓越した才能を持ち、最高レベルで継続的に成長し続けることを目指す野心的なクラブ。私は、まさにこの挑戦に惹かれた」

「これまで、ここで行われてきた取り組みに対して大きな敬意を抱いている。その基盤の上に立ち、チームと共に歩み続けていきたい。私は、大胆で、情熱的で、魅力的なサッカーを繰り広げ、責任を果たし、その情熱でライプツィヒの人々を魅了するチームを作り上げたいと思っている」

「また、ライプツィヒの一員としてCLに出場できることを非常に楽しみにしている。ヨーロッパのトップチームと対戦することは並外れた挑戦であり、まさにこのクラブの野心と実力が本領発揮できる舞台だ。チームと共に、こうした特別な夜を体験できる日が待ちきれない」

 同様に、ライプツィヒのスポーツ部門で取締役を務めるマルセル・シェーファー氏は、デミチェリス新監督を次のような言葉で歓迎している。

「マルティン・デミチェリス氏は、選手および監督としてヨーロッパ、南米、北米で経験を積み、最高レベルで活躍してきた。そんな人物を迎え入れることができて喜ばしく思う。彼の持つ国際的な視点は、ライプツィヒのグローバルな方向性に完璧に合致している」

「マルティン氏は、明確な戦術理念と高いインテンシティ、そして専門的な能力を兼ね備えている。彼が我々のチームに重要な刺激を与え、クラブのさらなる成功に向けた発展に決定的な役割を果たすと確信している」

 デミチェリス氏は1980年12月20日生まれの現在45歳。現役時代はリーベル・プレート、バイエルン、マラガ、マンチェスター・シティなどのクラブで活躍し、アルゼンチン代表としてもFIFAワールドカップに2大会連続で出場するなど、通算51キャップを刻んだ。

 現役引退後は指導者として活動しており、これまでにリーベル・プレート、モンテレイ、マジョルカ等を指揮。リーベル・プレート時代には通算3つの国内タイトルを手中に収めた。今年3月からマジョルカの指揮を託されると、降格圏に沈んでいたチームを1度は浮上へ導いたものの、熾烈な残留争いを勝ち抜くことはできず。来季は6年ぶりにセグンダ(2部)での戦いに身を置くことが決まっていたが、終盤戦の戦いが評価され、先の通り、マジョルカとの新契約を勝ち取っていた。しかしながら、2026−27シーズンはライプツィヒを率いることに決まった。


【動画】ライプツィヒが待っているのは…


⏳🇦🇷 pic.twitter.com/86bU3F0KRe— RB Leipzig (@RBLeipzig) June 22, 2026

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