
物価高のニュースは尽きないが、日々の買い物でこれほどダイレクトにお金が減っていくと、誰しもこの先まともに生きていけるのだろうかと思うのではないだろうか。
ガールズちゃんねるに2026年6月、「みんな生活苦しいですか?part7」というトピックが立ち、注目を集めた。トピ主は「とどまることを知らない物価高、良いニュース聞かないですよね。主はとにかくコンビニでの買い物が高く感じます」と問いかけた。
かつては気軽に使えたコンビニが、今や富裕層向けのショップに見えてくるのだから恐ろしい。
「コンビニはお金持ちのお店だよ。もしくは庶民がたまにプチ贅沢するお店」
トピック内の反応は、トピ主への共感というよりは、もはや生存をかけた悲鳴に近い。
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「死にはしないが生き延びられない」
「買い物が本当に楽しくない」
「贅沢してないのに生きてるだけでお金がかかりすぎる」
普通の生活を維持するだけで資産が目減りしていく現実に絶望する声が相次いだ。特にトピ主が指摘したコンビニの価格高騰は凄まじく、かつて100円前後で買えた定番商品の変貌ぶりに驚く人が続出している。
「普通の鮭おにぎりが198円とかでびっくりした」
「鱒のおにぎりが300円くらいでびっくりした」
おにぎり1個に200円や300円を出すなら、スーパーでちょっとした惣菜が買えてしまう。だが、ガルちゃん民からは
「コンビニ行けるなんてお金あるよ。私はそもそもコンビニで買い物しないよ。絶対高いもん」
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といった、コンビニで買うこと自体が一種の贅沢だという鋭い指摘も飛ぶ。「コンビニはお金持ちのお店だよ。もしくは庶民がたまにプチ贅沢するお店」という声も。日々の出費を抑えるためなら、コンビニは公共料金の支払い専用窓口と考えたほうがよさそうだ。
「ますます格差が広がりますなあ」
しかし物価高はスーパーにも容赦なく伸びている。特売品を求めて売り場をさまよう人々のストレスは限界に近い。
「スーパー行っても食べたいものではなく安いものばかり探してるのが本当に嫌になる」
「一番安いの買うのが当たり前」
カゴに入れる基準が美味しそうかではなく、価格が10円でも安いかになってしまう悲しさ。これでは買い物の楽しさなど皆無だ。
しかし、このトピックの最も残酷なところは、全方位が貧困に喘いでいるわけではないという現実が浮き彫りになった点だ。中には
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「先ほど日経平均株価は初の7万2000円突破した模様!資産形成の有無で益々格差が広がりますなあ」
「その分株で儲かってます」
といった、インフレを追い風にして資産を爆増させている層の余裕も混ざる。そもそも投資するお金がある層は株高や大企業のベースアップで潤い、持たざる者はスーパーの見切り品コーナーに直行するという、完璧な二極化がリアルタイムで進行している。
トピ主が感じたコンビニの高さは、現代日本における経済格差を可視化するトリガーに過ぎなかった。みんなで一律に苦しいのではなく、インフレの恩恵を受ける者とじわじわと余裕がなくなっていく層があちこちで共存しているのが、今の社会の歪みだろう。贅沢をしていないはずなのに、ただ息をしているだけで罰ゲームのように金が飛ぶのはつらい。
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