元主治医、起訴内容認める=患者間殺人隠蔽で初公判―青森地裁

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2026年06月23日 18:31  時事通信社

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時事通信社

みちのく記念病院=2025年2月、青森県八戸市
 青森県八戸市のみちのく記念病院で2023年3月、入院中の男性患者=当時(73)=を同室の男が殺害した事件を隠蔽(いんぺい)したとして、犯人隠避罪に問われた元主治医石山哲被告(61)の初公判が23日、青森地裁(角田康洋裁判長)であった。石山被告は「間違いございません」と起訴内容を認めた。

 石山被告と共に同罪で起訴された兄の元院長(63)は懲役1年6月、執行猶予3年が確定している。

 検察側は冒頭陳述で、石山被告が殺害された男性患者の血液検査の結果を見て「肺炎でいけるんじゃない」と元院長に話したと指摘。弁護側は、石山被告が死因を肺炎とするよう提案したことはないと反論した。

 起訴状によると、石山被告と元院長は23年3月、病院で殺人事件が起きたことを知りながら警察に届け出ず、死因を「肺炎」とする虚偽の死亡診断書を遺族に交付し、逮捕を妨げたとされる。 

このニュースに関するつぶやき

  • これ、入院生活に嫌気がさして警察に通報されたかったという犯人のいかれっぷりにも驚くが、先行する窃盗事件に対する病院の対応のまずさにも驚くのだよな。
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